赤穂御崎(桜見ごろ4月上旬頃~)兵庫桜名所

赤穂御崎

赤穂御崎

赤穂御崎(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。赤穂御崎は兵庫の桜名所です。赤穂御崎の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。赤穂御崎にはソメイヨシノ(染井吉野)など約1,700本の桜の木が植えられ、赤穂御崎さくらまつりが行われたり、提灯が灯されたりします。(要確認)桜のピンクと瀬戸内海のコントラストが美しいと言われています。

【赤穂御崎 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県赤穂市御崎

【赤穂御崎 アクセス・交通】
*JR播州赤穂駅からウエスト神姫バスの場合、東御崎バス停(徒歩すぐ)

*山陽道赤穂IC(車約15分)

【赤穂御崎 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【赤穂御崎 時間(要確認)】
自由

【赤穂御崎 料金(要確認)】
無料

【赤穂御崎 歴史・簡単概要】
赤穂御崎(あこうみさき)は兵庫県赤穂市御崎にあります。赤穂御崎は二級河川・千種川(ちくさがわ)下流の三角州と坂越湾(さこしわん)の間にあり、瀬戸内海の播磨灘(はりまなだ)に突き出た石英粗面岩からなる小さな岬です。赤穂御崎は海岸線に奇岩や節理などの崖と磯が続きます。赤穂御崎には1701年(元禄14年)に播磨国赤穂藩筆頭家老である大石内蔵助(おおいしくらのすけ・大石良雄(おおいしよしお))が赤穂を去る際に何度も見返していたと言われている大石名残の松と石碑・伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ)・赤穂御崎灯台・福浦海水浴場・大塚海岸・ライオン岩・たたみ岩(御前岩)・きらきら坂・遊歩道・赤穂御崎温泉などがあります。ちなみに伊和都比売神社前には目の前に広がる海を眺めることができる一望の席が設置されています。赤穂御崎にはソメイヨシノなど約1,700本の桜の木が植えられています。なお赤穂御崎は瀬戸内海国立公園の区域にあり、日本百景に選定されたり、恋人の聖地プロジェクトが選定したデートスポットとされたりしています。
赤穂市(あこうし)は兵庫県南西部に位置しています。赤穂市は兵庫県の相生市・上郡町、岡山県の備前市に接しています。赤穂市は兵庫県南西端に位置し、兵庫県宍粟市千種町西河内にある標高約1,098メートルの江浪峠(えなみとうげ)付近を源とする二級河川・千種川(ちくさがわ)中流・下流域の平野地にあり、南側を瀬戸内海の播磨灘(はりまなだ)に面しています。赤穂市は市域が恐竜が生息していた約8,200万年前(白亜紀後期)に噴火した火山の赤穂カルデラ(赤穂コールドロン)の中にスッポリ入ります。赤穂市は瀬戸内海式気候に属し、1年間を通して晴天の日が多いことから古くから塩田に適していました。赤穂市は縄文時代の遺跡などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。赤穂市は1645年(正保2年)に播磨赤穂藩初代藩主・浅野長直(あさのながなお)が常陸国笠間から入封し、1648年(慶安元年)から赤穂城の築城を開始し、1661年(寛文元年)に完成するとその城下町となり、塩田も開発されました。1701年(元禄14年)の殿中刃傷事件後に浅野家は断絶したが、塩田での製塩は続き、イオン交換樹脂膜法による化学製塩法が始まると塩田は姿を消したが、現在も製塩工場が立地しています。なお赤穂市では毎年12月14日に赤穂市最大の行事である赤穂義士祭が行われています。
*参考・・・赤穂御崎(アクセス・歴史・・・)

【赤穂御崎 見どころ・文化財】
赤穂御崎の見どころは赤穂御崎の桜です。赤穂御崎の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。桜のビュースポットは東御崎展望台付近です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【赤穂御崎 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0791-42-2602(赤穂観光協会)

【赤穂御崎 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
兵庫桜名所・兵庫桜見ごろ

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