香川県園芸総合センター(梅見ごろ1月中旬~)香川梅名所

香川県園芸総合センター

香川県園芸総合センター(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。香川県園芸総合センターは香川の梅名所です。香川県園芸総合センターの梅見ごろは例年1月中旬頃~3月中旬頃です。香川県園芸総合センターには古代紅鶯宿・三吉野・乙女の袖・大盃・文殊・八重祭笠枝垂・呉服枝垂など120種・約200本の梅の木が植えられています。

【香川県園芸総合センター アクセスマップ】
場所・・・香川県高松市香南町岡1164-1

【香川県園芸総合センター アクセス・交通】
*JR高松駅からバスの場合、高松空港バス停(徒歩約15分)

*高松自動車道高松西IC(車約10分)

【香川県園芸総合センター アクセス・駐車場】
駐車場あり

【香川県園芸総合センター 時間(要確認)】
9:00~16:00
12月29日~1月3日は休園

【香川県園芸総合センター 料金(要確認)】
無料

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【香川県園芸総合センター 歴史・簡単概要】
香川県園芸総合センター(かがわけんえんげいそうごうセンター)は香川県高松市香南町岡にあります。香川県園芸総合センターは1987年(昭和62年)4月に園芸作物の生産振興と園芸産地の育成を図るとともに花と緑の快適環境づくりを進める総合的な指導拠点施設として設置され、原種養成・栽培展示・研修指導の3つの業務を行っています。その後1989年(平成元年)に綾上原種農場が開設され、1990年(平成2年)に第1回フラワーフェスティバルを開催し、休日に一般開放を開始しました。香川県園芸総合センターではセンター本所に本館・室内実習室・温室(原々種温室・ミスト室・展示温室)・育苗ハウス・花壇・見本園・駐車場、綾上原種農場に管理棟・作業棟・温室(原種温室・母樹養成・ミスト室)があります。センター本所の見本園では面積約8,640平方メートルには花梅(ハナウメ)・蝋梅(ロウバイ)・椿(ツバキ)・桜(サクラ)・久留米躑躅(クルメツツジ)・アジサイ(紫陽花)・サルスベリ(百日紅)・野生シクラメン・キク(菊)・野生ギク・オリーブ・盆栽などが育てられています。花壇では季節の花が育てられています。梅は古代紅鶯宿・三吉野・乙女の袖・大盃・文殊・八重祭笠枝垂・呉服枝垂・一重祭笠枝垂・藤牡丹枝垂・一重緑萼枝垂・思いのまま・大和牡丹・玉英・谷の雪・開運・西王母・細葉難波・残月・八重唐梅・道知辺・筑紫紅・佐橋紅・無類絞り・宇治の里・大湊・雛雲・関守・日月・薫大和・園の雪・月影・楊貴妃・金獅子・翁・緋の司・桃園・古城の春・八重寒紅・光輝・冬至・酔月・鶯宿・稲妻・新冬至・巌石野梅・大湊・司絞り・雲井・淋子梅・難波・巻立山・都錦・見驚・玉牡丹・野梅筋入・紅冬至・通い小町・満月・初東・黒田・冬至筋入・江南・鮮方筋入・緑萼枝垂・茶青花・五色梅・飛梅・紅千鳥・未開紅・八重野梅・緑萼・鴇の羽裏・鴛鴦・紅冬至・月の桂・田毎の月・雪見車・野梅錦性・月影筋入・呉服枝垂など120種・約200本の梅の木が植えられています。
*参考・・・香川県園芸総合センター(アクセス・歴史・・・)

【香川県園芸総合センター 見どころ・文化財】
香川県園芸総合センターの見どころは香川県園芸総合センターの梅です。香川県園芸総合センターの梅見ごろは例年1月中旬頃~3月中旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【香川県園芸総合センター 連絡先(要確認)】
電話番号・・・087-879-7355(香川県園芸総合センター)

【香川県園芸総合センター 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月

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