箱根駒ヶ岳ロープウェー(紅葉見ごろ10月下旬頃~)神奈川紅葉名所
箱根駒ヶ岳ロープウェー
箱根駒ヶ岳ロープウェー(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。箱根駒ヶ岳ロープウェーは神奈川の紅葉名所です。箱根駒ヶ岳ロープウェーの紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月下旬頃です。箱根駒ヶ岳ロープウェーは標高約736メートルの箱根園駅と標高約1,327メートルの駒ヶ岳頂上駅を結び、紅葉と眺望を楽しむことができます。
【箱根駒ヶ岳ロープウェー アクセスマップ】
場所・・・神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
【箱根駒ヶ岳ロープウェー アクセス・交通】
*東海道新幹線小田原駅から伊豆箱根バスの場合、箱根園(徒歩すぐ)
*箱根湯本駅から伊豆箱根バスの場合、箱根園(徒歩すぐ)
*小田原厚木道箱根IC(車約30分)または東名御殿場IC(車約45分)
【箱根駒ヶ岳ロープウェー アクセス・駐車場】
駐車場あり
【箱根駒ヶ岳ロープウェー 時間(要確認)】
9:00~16:30(上り)
【箱根駒ヶ岳ロープウェー 料金(要確認)】
往復
大人1,600円、小学生800円
【箱根駒ヶ岳ロープウェー 歴史・簡単概要】
箱根駒ヶ岳ロープウェー(はこねこまがたけロープウェー)は神奈川県足柄下郡箱根町元箱根にあります。箱根駒ヶ岳ロープウェーは駒ヶ岳索道線(こまがたけさくどうせん)の通称です。箱根駒ヶ岳ロープウェーは芦ノ湖(あしのこ)畔近くにある標高約736メートルの箱根園駅と標高1,327メートルの駒ヶ岳山頂近くにある標高約1,327メートルの駒ヶ岳頂上駅を結んでいます。箱根駒ヶ岳ロープウェーは駒ヶ岳・芦ノ湖の2台のゴンドラが約15~20分間隔で運行されています。箱根駒ヶ岳ロープウェーは1963年(昭和38年)4月27日に開業しました。1986年(昭和61年)10月にロープウェーの搬器が更新され、2016年(平成28年)2月に伊豆箱根鉄道からプリンスホテルに事業が移管されました。ちなみに箱根駒ヶ岳は標高約1,438メートルの箱根火山の中央火口丘にある標高1,327メートルの山です。箱根火山は約40万年前に活動を開始し、箱根駒ヶ岳は約5万年前に形成されたとも言われています。箱根駒ヶ岳ロープウェーには周辺にモミジなどが分布しています。なお箱根駒ヶ岳山頂部からは箱根火山の堰止湖である芦ノ湖・標高約3,776.2メートルの富士山などを眺めることができます。箱根駒ヶ岳ロープウェーでは元旦に初日の出を眺められるように早朝運転が行われるそうです。
箱根町(はこねまち)は神奈川県西部に位置しています。箱根町は真鶴町(まなづるまち)・湯河原町(ゆがわらまち)とともに足柄下郡(あしがらしもぐん)を構成し、神奈川県の小田原市・南足柄市・湯河原町、静岡県の御殿場市・裾野市・三島市・小山町・函南町に接しています。箱根町は40万年前に活動を開始した第四紀火山である標高約1,438メートルの箱根山を中心とする連山に囲まれ、内側にカルデラ湖(堰止湖)である芦ノ湖があります。ちなみに箱根町は町域が箱根山の外輪山の内側とほぼ一致するそうです。箱根町は古代から箱根山が山岳信仰の聖地とされ、中央火口丘から芦ノ湖一帯が箱根神社の神領とされ、その門前町として発展しました。また箱根町は関東と東海を結ぶ交通の要所で、江戸時代に東海道の関所・箱根関と宿駅が置かれました。箱根町は奈良時代末期に温泉が開湯され、元禄時代(1688年~1704年)に箱根七湯とも言われました。明治時代以降に登山電車・ケーブルカー・ロープウェーなどが次々と整備されると観光産業が急速に発展しました。
*参考・・・箱根駒ヶ岳ロープウェー(アクセス・歴史・・・)
【箱根駒ヶ岳ロープウェー 見どころ・文化財】
箱根駒ヶ岳ロープウェーの見どころは箱根駒ヶ岳ロープウェーの紅葉です。箱根駒ヶ岳ロープウェーの紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月下旬頃です。紅葉の見ごろにモミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【箱根駒ヶ岳ロープウェー 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0460-83-1151(箱根園)
【箱根駒ヶ岳ロープウェー 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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