白山公園(桜見ごろ4月中旬頃)新潟桜名所

白山公園

白山公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。白山公園は新潟の桜名所です。白山公園の桜見ごろは例年4月中旬頃です。白山公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)など約160本の桜の木が植えられ、ライトアップが行われています。(要確認)白山神社では春まつりが行われています。(要確認)

【白山公園 アクセスマップ】
場所・・・新潟県新潟市中央区一番堀通町3番地内

【白山公園 アクセス・交通】
*JR白山駅(徒歩約20分)

【白山公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【白山公園 時間(要確認)】
自由

【白山公園 料金(要確認)】
無料

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【白山公園 歴史・簡単概要】
白山公園(はくさんこうえん)は新潟県新潟市中央区一番堀通町にあります。白山公園は信濃川水系の本流で一級河川・信濃川(しなのがわ)左岸(北岸)で、新潟総鎮守・白山神社に隣接して整備された面積約70,000平方メートルのオランダ風回遊式庭園(地区公園)です。ちなみに白山神社は戦国時代の2度の火災で古記録を失っているが、「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)・927年(延長5年)」に「越後国 沼垂郡船江神社」と記され、平安時代中期には白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)とも言われる菊理媛大神(くくりひめのおおかみ・白山大神)を加賀の霊峰・白山から勧請して祀っていたとも言われています。白山公園は1873年(明治6年)1月に太政官布告第16号によって日本最初の公園のひとつとして開設されました。その後1998年(平成10年)に公園の区域が拡大され、新潟市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」などの文化施設を取り巻くように6つの空中庭園とそれら結ぶ空中回廊が整備され、かつてのように白山公園から信濃川に歩いていけるようになりました。白山公園には空中庭園・遊具(複合遊具・らせん滑台・ブランコ・スプリングシーソー)・動物舎・碑等・築山・池などがあります。白山公園にはソメイヨシノ・ヤエザクラ・ボタン・ハスなどが植えられています。
なお白山公園は1989年(平成元年)に日本の都市公園100選に選ばれました。
新潟市(にいがたし)は新潟県中央部(下越地方)に位置しています。新潟市の地名は潟に由来するとも言われているそうです。(諸説あり)新潟市は新潟県の県庁所在地で、政令指定都市です。新潟市は本州日本海側で最も人口が多い都市で、唯一の政令指定都市です。新潟市は北区・秋葉区・東区・南区・中央区・西区・江南区・西蒲区の8区で構成され、新発田市・阿賀野市・五泉市・加茂市・三条市・燕市・長岡市・聖籠町・田上町・弥彦村、そして海上を隔てて佐渡市に接しています。新潟市は延長約367キロで日本一長い川と言われる信濃川水系の本流で一級河川・信濃川(しなのがわ)と阿賀野川水系の本流で一級河川・阿賀野川(あがのがわ)の下流域の新潟平野に広がり、低湿な平野とたくさんの潟湖があり、海岸線には新潟海岸・新潟砂丘と言われる砂丘が形成されています。新潟市は緯度の割に比較的温暖であるが、冬場は日本海からの季節風が吹き付けます。新潟市は古来から信濃川の河口にあった蒲原津が越後の国津とされ、人や物資の集まる交通の要所でした。その後江戸時代初期に新潟湊(新潟津)が西廻航路の寄港地として栄え、年間3,500艘が入港したこともあったそうです。1858年(安政5年)の日米修好通商条約では新潟湊が日本海側で唯一開港5港に選ばれました。
*参考・・・白山公園(アクセス・歴史・・・)

【白山公園 見どころ・文化財】
白山公園の見どころは白山公園の桜です。白山公園の桜見ごろは例年4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【白山公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・025-223-8181(新潟観光コンベンション協会)

【白山公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
新潟桜名所・新潟桜見ごろ

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