瓢湖水きん公園(桜見ごろ4月中旬頃~)新潟桜名所
瓢湖水きん公園
瓢湖水きん公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。瓢湖水きん公園は新潟の桜名所です。瓢湖水きん公園の桜見ごろは例年4月中旬頃~5月上旬頃です。瓢湖水きん公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)など約400本の桜の木が植えられ、阿賀野市桜まつり・ライトアップが行われています。(要確認)
【瓢湖水きん公園 アクセスマップ】
場所・・・新潟県阿賀野市水原313-1
【瓢湖水きん公園 アクセス・交通】
*JR羽越本線水原駅(車約7分)
*磐越自動車道安田IC(車約15分)
【瓢湖水きん公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【瓢湖水きん公園 時間(要確認)】
自由
【瓢湖水きん公園 料金(要確認)】
無料
【瓢湖水きん公園 歴史・簡単概要】
瓢湖水きん公園(ひょうこすいきんこうえん)は新潟県阿賀野市水原にあります。瓢湖水きん公園はオオハクチョウ・コハクチョウの飛来地で、ラムサール条約の登録湿地に指定され、日本の重要湿地500にも選ばれている瓢湖周辺に整備された面積約30.4ヘクタールの公園です。瓢湖は面積約0.08平方キロで、最大水深約1.2メートルです。その周囲には水鳥の生息の為、新たな池(東新池・あやめ池・さくら池)が造られています。瓢湖は江戸時代前期の1639年(寛永16年)に用水池として造られ、その形が瓢箪に似ていたことから瓢湖と言われました。瓢湖では1950年(昭和25年)に初めてハクチョウが飛来し、1954年(昭和29年)に全国で初めてハクチョウの餌付けに成功し、同年3月20日に国の天然記念物に指定されました、ちなみに瓢湖では31科・100種の鳥類の生息が確認され、オニビシ・ハス・ヨシ・マコモなどが生育しています。瓢湖水きん公園では1971年(昭和46年)から瓢湖周辺の豊かな自然を子供たちに残す為、英国のスリムブリッジを手本に白鳥を中心として整備されました。冬季には水鳥の楽園になり、近くで白鳥・カモなどを見ることができます。瓢湖水きん公園には休憩施設・広場・遊具・あやめ園・文学碑・くじゃく舎・資料館「白鳥の里」・遊歩道などがあります。あやめ園には約200種・約50万本のハナショウブが植えられています。また瓢湖水きん公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)など約400本の桜の木も植えられています。更にアジサイ・ハスも植えられています。
阿賀野市(あがのし)は新潟県中北部(下越地方)に位置しています。阿賀野市の名称は阿賀野川に由来しています。阿賀野市は新潟市・新発田市・五泉市・阿賀町に接しています。阿賀野市は新潟県中部から北部に広がる越後平野(えちごへいや・新潟平野)のほぼ中央に位置し、標高約1,581メートルの荒海山(あらかいさん)を源とする阿賀野川(あがのがわ)右岸にあり、東側に五頭連峰を背にした扇状地などが広がり、阿賀野川・安野川(あんのがわ)などが流れています。阿賀野市では西半が阿賀野川右岸の沖積平野、東側に向かって扇状地・丘陵地・五頭山地と漸次標高が高くなります。旧安田町地区では春から夏に阿賀野川の峡谷から吹き出す安田ダシと言われる強風に見舞われます。阿賀野市は中世に九条家領越後国白河荘になり、その地頭職が水原氏・安田氏を称し、水原城・安田城を居城とし、戦国時代に上杉氏の有力家臣団・揚北衆(あがきたしゅう)になりました。その後江戸時代中期に原城跡に下越地方の幕府領を統轄する水原代官所が置かれました。阿賀野市は沖積平野・扇状地が穀倉地帯で、稲作が盛んです。また阿賀野市には工業団地がありコンピュータ関連部品・食料品・窯業土石製品などの製造業も盛んです。
*参考・・・瓢湖水きん公園(アクセス・歴史・・・)
【瓢湖水きん公園 見どころ・文化財】
瓢湖水きん公園の見どころは瓢湖水きん公園の桜です。瓢湖水きん公園の桜見ごろは例年4月中旬頃~5月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【瓢湖水きん公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0250-62-2690(阿賀野市公園管理事務所)
【瓢湖水きん公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●新潟桜名所・新潟桜見ごろ
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