イビデン東横山発電所（桜見ごろ4月上旬頃～）岐阜桜名所

イビデン東横山発電所

イビデン東横山発電所（アクセス・概要・見どころ・・・）情報を紹介しています。イビデン東横山発電所は岐阜の桜名所です。イビデン東横山発電所の桜見ごろは例年4月上旬頃～4月中旬頃です。イビデン東横山発電所には周辺にソメイヨシノ（染井吉野）など約100本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。（要確認）

【イビデン東横山発電所　アクセスマップ】
場所・・・岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山264-1

【イビデン東横山発電所　アクセス・交通】
*養老鉄道揖斐駅からバスの場合、道の駅星のふる里ふじはしバス停

*東海環状自動車道大野神戸IC（車約30分）

【イビデン東横山発電所　アクセス・駐車場】
駐車場あり

【イビデン東横山発電所　時間（要確認）】
発電所立入禁止

【イビデン東横山発電所　料金（要確認）】
発電所立入禁止

【イビデン東横山発電所　歴史・簡単概要】
イビデン東横山発電所（イビデンひがしよこやまはつでんしょ）は岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山にあります。イビデン東横山発電所は岐阜県と福井県にまたがる標高約1,256メートルの冠山（かんむりやま）を源とし、長良川（ながらがわ）・木曽川（きそがわ）とともに木曽三川（きそさんせん）に数えられている木曽川水系の一級河川・揖斐川（いびがわ）を利用して発電する水力発電所です。イビデン東横山発電所は揖斐川電力（株）が自社の発電力増強と電気化学工業への進出を目的として建設されました。イビデン東横山発電所は1918年（大正7年）に着工し、1921年（大正10年）4月に竣工し、同年10月に電力供給を開始しました。イビデン東横山発電所は建設当時海外でもあまり例がなかった縦軸水車4台が設置されていたが、現在は最新の設備を備え、大垣市内からの遠隔管理が可能となっています。イビデン東横山発電所はRC組積3階煉瓦造で、発電能力が14,600キロワットです。イビデン東横山発電所には周辺にソメイヨシノ（染井吉野）など約100本の桜の木が植えられています。イビデン東横山発電所では道の駅星のふる里ふじはしに駐車し、裏側を走る町道からイビデン東横山発電所付近まで散策することができます。なおイビデン東横山発電所周辺には道の駅星のふる里ふじはし以外にも切り株動物園（イビデンの森）・徳山民俗資料収蔵庫・いび川温泉藤橋の湯などがあります。ちなみに揖斐川対岸にある道の駅星のふる里ふじはし第2駐車場から発電所全体と桜並木の全景を撮影することができます。
揖斐川町（いびがわちょう）は岐阜県南西部に位置しています。揖斐川町は大野町（おおのちょう）・池田町（いけだちょう）とともに揖斐郡（いびぐん）を構成し、岐阜県の本巣市・垂井町・関ケ原町・大野町・池田町、福井県の大野市・池田町・南越前町、滋賀県の米原市・長浜市に接しています。揖斐川町は岐阜県と滋賀県にまたがる伊吹山地（いぶきさんち）の東側、岐阜県・富山県・石川県・福井県にまたがる両白山地（りょうはくさんち）の南側に位置し、岐阜県と福井県にまたがる標高約1,256メートルの冠山（かんむりやま）を源とし、長良川（ながらがわ）・木曽川（きそがわ）とともに木曽三川（きそさんせん）に数えられている木曽川水系の一級河川・揖斐川（いびがわ）とその支流沿いに広がっています。揖斐川町は特別豪雪地帯・豪雪地帯に指定されているが、夏は非常に蒸し暑く、岐阜県内で多治見市・美濃市とともに酷暑地域です。揖斐川町は中心集落が揖斐川とその支流・粕川の谷口集落で、南北朝時代に揖斐城（いびじょう）が築城されると城下町として発展しました。揖斐川町には揖斐川に揖斐峡・小津渓谷・不動滝・夜叉ヶ池などの景勝地や徳山ダム・横山ダム・久瀬ダム・西平ダムがあります。また揖斐川町はホタル狩り・アユ釣りでも知られています。
*参考・・・イビデン東横山発電所（アクセス・歴史・・・）

【イビデン東横山発電所　見どころ・文化財】
イビデン東横山発電所の見どころはイビデン東横山発電所の桜です。イビデン東横山発電所の桜見ごろは例年4月上旬頃～4月中旬頃です。
桜（染井吉野）は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。（誤差あり）なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【イビデン東横山発電所　連絡先（要確認）】
電話番号・・・0585-22-2111（揖斐川町役場商工観光課）

【イビデン東横山発電所　備考（御朱印・その他・・・）】
最終更新日：2021年（令和3年）11月
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