神代植物公園(桜見ごろ3月中旬頃~)東京桜名所

神代植物公園

神代植物公園

神代植物公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。神代植物公園は東京の桜名所です。神代植物公園の桜見ごろは例年3月中旬頃~4月下旬頃です。神代植物公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・フゲンソウ・オオカンザクラ・カンヒザクラ・オオシマザクラ・ウコン・ヤエベニシダレなど約60種・750本の桜の木が植えられ、椿・さくらまつりが行われます。ただライトアップは行われないそうです。(要確認)

【神代植物公園 アクセスマップ】
場所・・・東京都調布市深大寺元町5-31-10

【神代植物公園 アクセス・交通】
*京王電鉄調布駅からバスの場合、神代植物公園前バス停(徒歩約15分)
*JR三鷹駅またはJR吉祥寺駅からバスの場合、神代植物公園前バス停(徒歩約20分)

*中央自動車道調布ICから(車約10分)

【神代植物公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【神代植物公園 時間(要確認)】
9:30~17:00 受付16:00終了
月曜日(祝日の場合、翌日)・年末年始(12月29日~翌年1月1日)は休園

【神代植物公園 料金(要確認)】
個人
一般500円、65歳以上250円、中学生200円、小学生以下・都内在住在学の中学生無料

団体(20名以上)
一般400円、65歳以上200円、中学生160円

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【神代植物公園 歴史・簡単概要】
神代植物公園(じんだいしょくぶつこうえん)は東京都調布市深大寺にあります。神代植物公園は東京の街路樹などを育てる苗圃(びょうほ)だった場所を整備した面積約489,731.10平方メートルの都立の植物公園です。神代植物公園は都内唯一の植物公園です。神代植物公園は元々東京の街路樹などを育てる苗圃だったが、1940年(昭和15年)4月に東京緑地計画によって神代緑地として造成が開始されました。太平洋戦争後に神代緑地として公開され、1961年(昭和36年)10月20日に神代植物公園に名称を改めて開園しました。神代植物公園は植物の種類ごとにばら園・つつじ園・うめ園・はぎ園など30ブロックに分けられ、サクラ・ウメ・ツバキ・ハナモモ・ハナミズキ・バラ・ツツジ・ボタン・スイレン・ハギ・ベゴニア・イヌシデ・コナラ・ケヤキなど約4,800種・10万本の樹木が植えられています。ちなみに桜はソメイヨシノ(染井吉野)・フゲンゾウ(普賢象)・オオカンザクラ(大寒桜)・カンヒザクラ(寒緋桜)・オオシマザクラ(大島桜)・ウコン(鬱金)・ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)など約60種・750本の桜の木が植えられています。神代植物公園には大温室・自然林・芝生広場・植物会館などがあり、敷地外には水生植物園・植物多様性センターもあります。神代植物公園では春のバラフェスタ・秋のバラフェスタなどのイベントが行われています。
調布市(ちょうふし)は東京都中央部(多摩地域東部)に位置しています。調布市の名称は飛鳥時代の大化改新(たいかのかいしん)の際に租庸調のひとつで、特産物を納める調として布を貢じたことに由来しています。調布市では古来高句麗(こうくり)などからの渡来人がアサ(麻)を栽培し、多摩川の水に晒して布を織っていたそうです。調布市は東京都の世田谷区・三鷹市・狛江市・府中市・稲城市・小金井市、神奈川県の川崎市に接しています。調布市は一級河川・多摩川(たまがわ)左岸の武蔵野台地に位置し、武蔵野台地を武蔵野面と立川面に分ける国分寺崖線(こくぶんじがいせん)が走り、中央部を一級河川・野川(のがわ)・南端を一級河川・多摩川(たまがわ)が流れています。調布市では江戸時代に甲州街道の宿場町・布田五宿として集落ができ、1913年(大正2年)に京王電鉄京王線が開通すると宅地化が始まり、1960年代以降に公団住宅の建設などによって急速に宅地化が進展しました。なお調布市には日活調布撮影所・角川大映スタジオの2つの撮影所があり、映画のまち調布と言われているそうです。
*参考・・・神代植物公園(アクセス・歴史・・・)

【神代植物公園 見どころ・文化財】
神代植物公園の見どころは神代植物公園の桜です。神代植物公園の桜見ごろは例年3月中旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【神代植物公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・042-483-2300(神代植物公園サービスセンター)

【神代植物公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
東京桜名所・東京桜見ごろ

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