水元公園(桜見ごろ3月下旬頃~)東京桜名所

水元公園

水元公園

水元公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。水元公園は東京の桜名所です。水元公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。水元公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約740本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)近くの桜土手(遊歩道)約3.5キロには約600本の桜の木が植えられています。

【水元公園 アクセスマップ】
場所・・・東京都葛飾区水元公園3-2

【水元公園 アクセス・交通】
*JR金町駅・京成電鉄京成金町駅から京成バス・戸ヶ崎操車場行きの場合、水元公園バス停(徒歩約7分)

*首都高速6号三郷線加平IC(車約15分)

【水元公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【水元公園 時間(要確認)】
自由

【水元公園 料金(要確認)】
無料

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【水元公園 歴史・簡単概要】
水元公園(みずもとこうえん)は東京都葛飾区水元公園にあります。水元公園は約280年前に造られた遊水池・小合溜(こあいだめ)に沿って造られた面積約963,013.00平方メートルの水郷公園です。水元公園は都内唯一の水郷の景観を持った東京23区内で最大規模の公園とも言われています。水元公園は元々利根川(とねがわ)の本流だった古利根川(ふるとねがわ)の河川敷だったが、江戸時代初期に江戸幕府3代将軍・徳川家光が改修事業によって埋め立て、小合溜に水が貯えられました。1940年(昭和15年)に紀元2,600年事業として水元緑地が計画されて買収されたが、太平洋戦争によって中断しました。太平洋戦争後に自作農創設特別措置法によって耕作者に開放されたが、1957年(昭和32年)に都市計画改訂によって水元公園として再発足し、1959年(昭和34年)に用地買収が開始され、1965年(昭和40年)4月1日に開園しました。水元公園は1968年(昭和43年)に明治百年記念事業の一環として明治百年記念公園の指定を受けました。水元公園には野外ステージ・少年キャンプ広場・冒険広場・バーベキュー広場・かわせみの里・涼亭(集会場)・ドッグランなどがあります。水元公園にはアキニレ・クスノキ・クロマツ・ハンノキ・ポプラ・メタセコイア・モミジバフウ・ラクウショウ・アジサイ・アサザ・オニバス・ハナショウブ・ヒメガマ・フトイ・マコモなどが植えられています。ちなみにオニバスは東京都の天然記念物、アサザは絶滅危惧種です。なお水元公園の対岸には埼玉県立みさと公園があります。
葛飾区(かつしかく)は東京都区部北東端に位置しています。葛飾区の名称はかつてマメ科のつる性多年草である葛(くず)が繁茂していたことに由来し、日本最古の和歌集・万葉集(まんようしゅう)などにも記されているそうです。葛飾区は東京都の特別区の一つで、練馬区・墨田区・荒川区・目黒区・北区・台東区・江戸川区・大田区・中央区・足立区・豊島区・渋谷区・中野区・江東区・板橋区・品川区・文京区・世田谷区・港区・新宿区・千代田区・杉並区とともに23区を構成し、東京都の足立区・江戸川区・墨田区、埼玉県の三郷市・八潮市、千葉県の松戸市に接しています。葛飾区はいずれも一級河川である江戸川(えどがわ)・荒川(あらかわ)に挟まれた低湿な沖積地で、中央を一級河川・中川(なかがわ)が曲流して流れていています。ちなみに葛飾区は西部が海抜ゼロメートル地帯です。葛飾区は江戸時代に水田を中心とした農村でした。江戸時代中期頃から帝釈天が信仰されるようになり、柴又が柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)の門前町として発展したそうです。ちなみに柴又帝釈天は日蓮宗の寺院で、正式には経栄山題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)と言うそうです。
*参考・・・水元公園(アクセス・歴史・・・)

【水元公園 見どころ・文化財】
水元公園の見どころは水元公園の桜です。水元公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【水元公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・03-3607-8321(水元公園サービスセンター)

【水元公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
東京桜名所・東京桜見ごろ

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