きみまち阪県立自然公園(桜見ごろ4月下旬頃~)秋田桜名所
きみまち阪県立自然公園
きみまち阪県立自然公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。きみまち阪県立自然公園は秋田の桜名所です。きみまち阪県立自然公園の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。きみまち阪県立自然公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約1,500本の桜の木が植えられ、きみまち阪桜まつりが行われたり、びょうぶ岩などがライトアップされたりします。(要確認)
【きみまち阪県立自然公園 アクセスマップ】
場所・・・秋田県能代市二ツ井町小繋
【きみまち阪県立自然公園 アクセス・交通】
*JR二ツ井駅(徒歩約30分)
*秋田道二ツ井白神IC(車約10分)
【きみまち阪県立自然公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【きみまち阪県立自然公園 時間(要確認)】
自由
【きみまち阪県立自然公園 料金(要確認)】
無料
【きみまち阪県立自然公園 歴史・簡単概要】
きみまち阪県立自然公園(きみまちざかけんりつしぜんこうえん)・きみまち阪公園は秋田県能代市二ツ井町小繋にあります。きみまち阪県立自然公園はきみまち阪を中心とする一帯を整備した面積約599ヘクタールの県立自然公園です。きみまち阪の名称は1881年(明治14年)に第122代・明治天皇が東北巡幸した際、当地を訪れてその美しさに感動し、名称が定まっていなかった当地をきみまち阪と名付けました。東北巡幸の際には長旅を気遣う皇后の手紙が明治天皇をお待ちし、「大宮の うちにありても あつき日を いかなる山か 君はこゆらむ」という歌がしたためられていたというエピソードが残されているそうです。きみまち阪は元々一級河川・米代川(よねしろがわ)川岸にまで迫る険しい山で、郭公坂・馬上坂・畜生坂などとも言われ、徒歩道なしとされた羽州街道最大の難所だったそうです。きみまち阪県立自然公園は1964年(昭和39年)7月16日に自然公園に指定されました。きみまち阪県立自然公園には断崖絶壁の屏風岩・明治天皇御休憩記念碑・昭憲皇太后(明治天皇妃)御歌碑・散歩道・第一広場などがあります。なおきみまち阪県立自然公園は桜の名所だけでなく、ツツジの名所・紅葉の名所ともされています。
能代市(のしろし)は秋田県北西部に位置しています。能代市の地名は古く、飛鳥時代の658年(斉明天皇4年)に阿倍比羅夫(あべのひらふ)が水軍180隻を率いて蝦夷征伐の為に渟代(ぬしろ)に上陸したことが日本最古正史「日本書紀(奈良時代)」に記されています。能代市は北秋田市・藤里町・三種町・八峰町・上小阿仁村に接しています。能代市は東北地方第5の大河とも言われ、秋田県北部などを流れる米代川水系本流で一級河川・米代川(よねしろがわ)の河口にあり、海岸には小友沼・落合沼・浅内沼などの小沼群がある砂丘が広がっています。ちなみに米代川には北から常盤川・藤琴川、南から檜山川・内川が合流し、肥沃な耕地を形成しています。能代市は古くから日本海交易の要衝で、江戸時代に北前船の寄港地として発展し、近代には秋田杉の一大集散地になりました。
*参考・・・きみまち阪県立自然公園(アクセス・歴史・・・)
【きみまち阪県立自然公園 見どころ・文化財】
きみまち阪県立自然公園の見どころはきみまち阪県立自然公園の桜です。きみまち阪県立自然公園の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【きみまち阪県立自然公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0185-73-5075(二ツ井町観光協会)
【きみまち阪県立自然公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●秋田桜名所・秋田桜見ごろ
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