鬼怒川温泉護国神社(桜見ごろ4月上旬頃~)栃木桜名所
鬼怒川温泉護国神社
鬼怒川温泉護国神社(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。鬼怒川温泉護国神社は栃木の桜名所です。鬼怒川温泉護国神社の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。鬼怒川温泉護国神社にはソメイヨシノ(染井吉野)など約50本の桜の木が桜の木が植えられ、ライトアップが行われています。(要確認)
【鬼怒川温泉護国神社 アクセスマップ】
場所・・・栃木県日光市鬼怒川温泉滝
【鬼怒川温泉護国神社 アクセス・交通】
*東武鬼怒川線鬼怒川公園駅(徒歩約15分)
*日光宇都宮道路今市IC(車約30分)
【鬼怒川温泉護国神社 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【鬼怒川温泉護国神社 時間(要確認)】
自由
【鬼怒川温泉護国神社 料金(要確認)】
無料
【鬼怒川温泉護国神社 歴史・簡単概要】
鬼怒川温泉護国神社(きぬがわおんせんごこくじんじゃ)・藤原町護国神社(ふじわらまちごこくじんじゃ)は栃木県日光市鬼怒川温泉滝にあります。護国神社は日光国立公園内にある鬼怒沼(きぬぬま)を源とする一級河川・鬼怒川上流域にある鬼怒川温泉にあり、鬼怒川温泉ロープウェイの鬼怒川温泉山麓駅近くに祀られています。護国神社は1953年(昭和28年)12月18日に日清戦争(にっしんせんそう)・日露戦争(にちろせんそう)から太平洋戦争(たいへいようせんそう)で藤原町から出征して戦場で亡くなった256柱命を奉斎する為に創建されました。護国神社は「英霊の御霊安かれ」と名勝の地である鬼怒川の畔に祀られることになりました。ちなみに藤原町は1889年(明治22年)4月1日に藤原村として発足し、1893年(明治26年)6月1日に三依村(みよりむら)が分離されて発足し、1935年(昭和10年)5月5日に藤原町になり、1955年(昭和30年)5月5日に三依村を合併し、2006年(平成18年)3月20日に日光市になりました。鬼怒川温泉は江戸時代中期の元禄年間(1688年~1704年)に発見されたが、日光神領であったことから一般人の入湯が禁じられ、日光山の僧侶が利用していました。護国神社にはソメイヨシノ(染井吉野)など約50本の桜の木が桜の木が植えられています。鬼怒川温泉では鬼怒川温泉夜桜大宴会が行われています。
日光市(にっこうし)は栃木県北西部に位置しています。日光市は栃木県の宇都宮市・鹿沼市・那須塩原市・塩谷町、群馬県の沼田市・みどり市・片品村、福島県の南会津町・檜枝岐村に接しています。日光市は利根川水系鬼怒川(きぬがわ)の支流で一級河川・大谷川(だいやがわ)とその支流域に位置し、北西部に標高約2,486メートルの男体山(なんたいさん)など日光火山群があり、西部に標高約2,160メートルの白根山(しらねさん)がそびえ、南部に足尾山地(あしおさんち)があります。日光市は奈良時代の782年(延暦元年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)が四本龍寺(しほんりゅうじ・輪王寺(りんのうじ))を創建し、784年(延暦3年)に勝道上人が中禅寺湖畔に中禅寺を創建しました。日光市は江戸時代初期の1617年(元和3年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康を祀る世界遺産の日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)が建立されるとその門前町、日光街道終着地の宿場町として発展しました。日光市にはいずれも世界遺産である二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)・輪王寺(りんのうじ)や日光連山・中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)・華厳滝(けごんのたき)・竜頭滝(りゅうずのたき)・戦場ヶ原(せんじょうがはら)・湯滝(ゆたき)・湯ノ湖(ゆのこ)などの観光スポットがあります。
*参考・・・鬼怒川温泉護国神社(アクセス・歴史・・・)
【鬼怒川温泉護国神社 見どころ・文化財】
鬼怒川温泉護国神社の見どころは鬼怒川温泉護国神社の桜です。鬼怒川温泉護国神社の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【鬼怒川温泉護国神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0288-22-1525(日光市観光協会)
【鬼怒川温泉護国神社 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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