霧降高原の六方沢(紅葉見ごろ10月中旬頃~)栃木紅葉名所
霧降高原の六方沢
霧降高原の六方沢(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。霧降高原の六方沢は栃木の紅葉名所です。霧降高原の六方沢の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。霧降高原には霧降高原道路(栃木県道169号栗山日光線)が走り、そのほぼ中央に位置する六方沢には六方沢橋が架けられ、六方沢橋から関東平野や栗山ダム・筑波山などを眺めることができます。
【霧降高原の六方沢 アクセスマップ】
場所・・・栃木県日光市・日光霧降高原道路
【霧降高原の六方沢 アクセス・交通】
*JR日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス・大笹牧場行きの場合、六方沢橋バス停(徒歩約3分)
*日光宇都宮道路日光IC(車約25分)
【霧降高原の六方沢 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【霧降高原の六方沢 時間(要確認)】
確認中
【霧降高原の六方沢 料金(要確認)】
確認中
【霧降高原の六方沢 歴史・簡単概要】
霧降高原の六方沢(きりふきこうげんのろっぽうざわ)は栃木県日光市・日光霧降高原道路にあります。霧降高原は標高約2,486メートルの男体山(なんたいさん)・標高約2,368メートルの男体山(たろうさん)とともに日光三山に数えられる標高約2,483メートルの女峰山(にょほうさん)東側に位置し、標高約2,010メートルの赤薙山(あかなぎさん)南東斜面に広がる標高約1,200メートルの高原です。霧降高原には黄色いニッコウキスゲ(見ごろ6月下旬頃~7月中旬頃)の群生地であるキスゲ平・華厳滝(けごんのたき)と裏見滝(うらみたき)とともに日光三名瀑に数えられる落差約75メートルの霧降ノ滝(きりふりのたき)やハイキングコース・キャンプ場・スキー場・ゴルフ場・別荘などがあります。六方沢は霧降高原と大笹牧場(おおざさぼくじょう)を結ぶ霧降高原道路(栃木県道169号栗山日光線)のほぼ中央に位置しています。六方沢には長さ320メートルの逆ローゼ型アーチ橋・六方沢橋が架けられています。六方沢橋は標高約1,434メートルにあり、関東平野や栗山ダム・筑波山などを眺めることができます。霧降高原にはニッコウキスゲなどの高山植物だけでなく、ヤシオツツジ・カラマツやブナ・マンサク・カエデなども分布しています。なお霧降高原は日光国立公園に属しています。
日光市(にっこうし)は栃木県北西部に位置しています。日光市は栃木県の宇都宮市・鹿沼市・那須塩原市・塩谷町、群馬県の沼田市・みどり市・片品村、福島県の南会津町・檜枝岐村に接しています。日光市は利根川水系鬼怒川(きぬがわ)の支流で一級河川・大谷川(だいやがわ)とその支流域に位置し、北西部に標高約2,486メートルの男体山(なんたいさん)など日光火山群があり、西部に標高約2,160メートルの白根山(しらねさん)がそびえ、南部に足尾山地(あしおさんち)があります。日光市は奈良時代の782年(延暦元年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)が四本龍寺(しほんりゅうじ・輪王寺(りんのうじ))を創建し、784年(延暦3年)に勝道上人が中禅寺湖畔に中禅寺を創建しました。日光市は江戸時代初期の1617年(元和3年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康を祀る世界遺産の日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)が建立されるとその門前町、日光街道終着地の宿場町として発展しました。日光市にはいずれも世界遺産である二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)・輪王寺(りんのうじ)や日光連山・中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)・華厳滝(けごんのたき)・竜頭滝(りゅうずのたき)・戦場ヶ原(せんじょうがはら)・湯滝(ゆたき)・湯ノ湖(ゆのこ)などの観光スポットがあります。
*参考・・・霧降高原の六方沢(アクセス・歴史・・・)
【霧降高原の六方沢 見どころ・文化財】
霧降高原の六方沢の見どころは霧降高原の六方沢の紅葉です。霧降高原の六方沢の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・マンサク・カエデなどが色付きます。紅葉のビュースポットは六方沢橋です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【霧降高原の六方沢 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0288-22-1525(日光市観光協会)
【霧降高原の六方沢 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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