湯元地区・日光(紅葉見ごろ10月上旬頃~)栃木紅葉名所
湯元地区・日光
湯元地区・日光(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。湯元地区・日光は栃木の紅葉名所です。湯元地区・日光の紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月中旬頃です。湯元地区には湯の湖畔を一周できる長さ約3キロの散策路(約1時間)が整備され、紅葉と散策・ウォーキングを楽しむことができます。風がない日には水面に紅葉が映し出されます。
【湯元地区・日光 アクセスマップ】
場所・・・栃木県日光市湯元
【湯元地区・日光 アクセス・交通】
*JR日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス・湯元温泉行きの場合、湯元温泉バス停(徒歩すぐ)
*日光宇都宮道路清滝IC(車約40分)
【湯元地区・日光 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【湯元地区・日光 時間(要確認)】
確認中
【湯元地区・日光 料金(要確認)】
確認中
【湯元地区・日光 歴史・簡単概要】
湯元地区(ゆもとちく)・日光は栃木県日光市湯元にあります。湯元地区は戦場ヶ原(せんじょうがはら)の奥に位置し、利根川(とねがわ)水系の一級河川・湯川(ゆかわ)の水源となる湯ノ湖(ゆのこ)とその北岸の湯元温泉の温泉街がある地区です。湯ノ湖は北東にある標高約1,945メートルの三岳(みつだけ)の噴火によってできた面積約0.32平方キロ・周囲長約2.8キロの堰止湖です。湯元温泉は湯ノ湖畔で、標高約2,024メートルの金精峠(こんせいとうげ)山麓にある温泉です。湯元温泉は奈良時代後期の788年(延暦7年)に世界遺産となる輪王寺(りんのうじ)の前身・紫雲立寺(しうんりゅうじ・四本龍寺(しほんりゅうじ))を創建した僧・勝道上人(しょうどうしょうにん)が発見したとも言われています。ちなみに湯元温泉の源泉地近くには輪王寺別院の温泉寺(おんせんじ)が建立されています。湯元温泉は冬の寒さが厳しいかったことから昭和初期まで主に夏だけの湯治場として親しまれてきたそうです。湯元温泉は1954年(昭和29年)に青森県青森市の酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)・群馬県吾妻郡中之条町の四万温泉(しまおんせん)とともに国民保養温泉地の第一号指定を受けました。湯元地区にはカエデ・シラカンバ・ミズナラ・ナナカマドなどが分布しています。
日光市(にっこうし)は栃木県北西部に位置しています。日光市は栃木県の宇都宮市・鹿沼市・那須塩原市・塩谷町、群馬県の沼田市・みどり市・片品村、福島県の南会津町・檜枝岐村に接しています。日光市は利根川水系鬼怒川(きぬがわ)の支流で一級河川・大谷川(だいやがわ)とその支流域に位置し、北西部に標高約2,486メートルの男体山(なんたいさん)など日光火山群があり、西部に標高約2,160メートルの白根山(しらねさん)がそびえ、南部に足尾山地(あしおさんち)があります。日光市は奈良時代の782年(延暦元年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)が四本龍寺(しほんりゅうじ・輪王寺(りんのうじ))を創建し、784年(延暦3年)に勝道上人が中禅寺湖畔に中禅寺を創建しました。日光市は江戸時代初期の1617年(元和3年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康を祀る世界遺産の日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)が建立されるとその門前町、日光街道終着地の宿場町として発展しました。日光市にはいずれも世界遺産である二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)・輪王寺(りんのうじ)や日光連山・中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)・華厳滝(けごんのたき)・竜頭滝(りゅうずのたき)・戦場ヶ原(せんじょうがはら)・湯滝(ゆたき)・湯ノ湖(ゆのこ)などの観光スポットがあります。
*参考・・・湯元地区・日光(アクセス・歴史・・・)
【湯元地区・日光 見どころ・文化財】
湯元地区・日光の見どころは湯元地区・日光の紅葉です。湯元地区・日光の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月中旬頃です。紅葉の見ごろにカエデ・シラカンバ・ミズナラ・ナナカマドなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【湯元地区・日光 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0288-22-1525(日光市観光協会)
【湯元地区・日光 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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