球磨川(紅葉見ごろ11月中旬頃)熊本紅葉名所
球磨川
球磨川(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。球磨川は熊本の紅葉名所です。球磨川の紅葉見ごろは例年11月中旬頃です。球磨川には一帯にイチョウ・モミジなどが分布しています。球磨川には二俣の瀬・修理の瀬・網場の瀬・熊太郎の瀬・高曽の瀬の球磨川五大瀬があり、球磨川は日本二十五勝に選定されています。
【球磨川 アクセスマップ】
場所・・・熊本県球磨郡球磨村
【球磨川 アクセス・交通】
*JR一勝地駅(徒歩約10分)
*九州自動車道人吉IC(車約20分)または九州西回り自動車道芦北IC(車約30分)
【球磨川 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【球磨川 時間(要確認)】
自由
【球磨川 料金(要確認)】
無料
【球磨川 歴史・簡単概要】
球磨川(くまがわ)は熊本県球磨郡球磨村などを流れています。球磨川は球磨郡水上村にある標高約1,391メートルの石楠越(しゃくなんごし)・標高約1,458メートルの水上越(みずかみごし)を源とし、柳橋川・井口川・免田川・川辺川などの支流と合流しながら水上村・湯前町・多良木町・あさぎり町・錦町・人吉市・球磨村・芦北町・八代市を流れ、八代海(やつしろかい・不知火海(しらぬいかい))に注ぐ球磨川水系の本流で一級河川です。球磨川は熊本県内で最大の川で、最上川(もがみがわ)・富士川(ふじかわ)とともに日本三大急流に数えられています。球磨川はかつて人吉市から八代市までに巨岩がひしめく急流で舟運が難しかったが、1662年(寛文2年)から肥後国人吉藩3代藩主・相良頼喬(さがらよりたか)の叔父で、商人・林正盛(はやしまさもり)が私財で開削工事に着手し、1665年(寛文5年)に川舟が運行されるようになり、参勤交代や交通・物流を担うようになりました。球磨川にはかつて球磨村一帯に76の瀬があったが、ダムの建設によって減少し、現在は二俣(ふたまた)の瀬・修理(しゅり)の瀬・網場(あば)の瀬・熊太郎(くまたろう)の瀬・高曽(たかそ)の瀬が球磨川五大瀬に数えられています。球磨川ではカヤック・カヌーなどのリバーツーリングやラフティングが盛んです。ラフティングは九州唯一で、日本最南端のスポットです。なお球磨川は日本二十五勝に選定されています。
球磨村(くまむら)は熊本県南部に位置しています。球磨村は錦町(にしきまち)・多良木町(たらぎまち)・湯前町(ゆのまえまち)・水上村(みずかみむら)・相良村(さがらむら)・五木村(いつきむら)・山江村(やまえむら)・あさぎり町(あさぎりちょう)とともに球磨郡(くまぐん)を構成し、熊本県の八代市・人吉市・水俣市・山江村・芦北町・伊佐市に接しています。球磨村は九州中央部を北東から南西の方向に貫く九州山地(きゅうしゅうさんち)南部に位置し、標高約1,391メートルの石楠越(しゃくなんごし)・標高約1,458メートルの水上越(みずかみごし)を源とする一級河川・球磨川(くまがわ)中流域にあり、村域を球磨川が東西に流れています。球磨村には球磨川の修理(しゅり)の瀬・槍倒(やりたおし)の瀬などの景勝地があります。球磨村は村域の大部分が標高800~900メートルの山地で、村域の約9割が山林に占められています。球磨村は農林業が主産業で、杉・ヒノキの良材を産し、米・栗・タバコ・ナシなどの栽培が行われています。球磨村は球磨川下りの下船場になり、ラフティングなどが行われています。球磨村には九州最大の鍾乳洞と言われる球泉洞(きゅうせんどう)などもあります。
*参考・・・球磨川(アクセス・歴史・・・)wikipedia
【球磨川 見どころ・文化財】
球磨川の見どころは球磨川の紅葉です。球磨川の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月中旬頃です。紅葉の見ごろにイチョウ・モミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【球磨川 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0966-32-1114(球磨村役場企画振興課)
【球磨川 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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