熊坂川河畔(桜見ごろ4月上旬頃)石川桜名所

熊坂川河畔

熊坂川河畔(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。熊坂川河畔は石川の桜名所です。熊坂川河畔の桜見ごろは例年4月上旬頃です。熊坂川河畔には全長約1キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約200本の桜の木が植えられ、大聖寺桜まつり・ライトアップが行われています。(要確認)熊坂川河畔周辺には山の下寺院群などがあります。

【熊坂川河畔 アクセスマップ】
場所・・・石川県加賀市大聖寺

【熊坂川河畔 アクセス・交通】
*JR大聖寺駅(徒歩約10分)

*北陸自動車道加賀IC(車約5分)

【熊坂川河畔 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【熊坂川河畔 時間(要確認)】
自由

【熊坂川河畔 料金(要確認)】
無料

【熊坂川河畔 歴史・簡単概要】
熊坂川河畔(くまさかがわかはん)は石川県加賀市大聖寺にあります。熊坂川は加賀市内を流れ、標高約1,368メートルの大日山(だいにちさん)を源とする大聖寺川(だいしょうじがわ)から分流する旧大聖寺川に合流しています。熊坂川河畔には全長約1キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約200本の桜の木が植えられています。桜の木は1934年(昭和9年)の大火の後の熊坂川改修工事を記念して植樹されました。ちなみに大火は1934年(昭和9年)9月9日午前2時50分頃に中町中央付近から出火し、強風に煽られて錦城小学校・江沼神社まで延焼し、約7時間燃えてようやく鎮火したそうです。大火は周辺一帯を焼き尽くし、焼失家屋は347戸にのぼり、諸官庁もことごとく焼失しました。熊坂川河畔周辺には山の下寺院群(実性院(じっしょういん)・蓮光寺(れんこうじ)・久法寺(きゅうほうじ)・全昌寺(ぜんしょうじ)・正覚寺(しょうがくじ)・宗寿寺(そうじゅじ)・本光寺(ほんこうじ)・神明宮(しんめいぐう))・石川県九谷焼美術館・深田久弥山の文化館・江沼神社(えぬまじんじゃ)・長流亭(ちょうりゅうてい)などがあり、お花見しながらそれらに立ち寄るのがおすすめです。
加賀市(かがし)は石川県南西部に位置しています。加賀市は石川県の小松市、福井県の勝山市・あわら市・坂井市に接しています。加賀市は標高約1,368メートルの大日山(だいにちさん)北西斜面で、金沢平野(かなざわへいや)南端の江沼平野(えぬまへいや・江沼盆地)に位置し、東部・南部に丘陵地帯があり、市域を大日山を源とする大聖寺川(だいしょうじがわ)・動橋川(いぶりばしがわ)が貫流し、北西側を日本海に面しています。加賀市は東部・南部が山林で占められているが、大半が江沼平野と加賀三湖(今江潟(いまえがた)・木場潟(きばがた)・柴山潟(しばやまがた)を含む低地になっています。加賀市は中世に白山五院(柏野寺(かしわのじ)・温泉寺(おんせんじ)・極楽寺(ごくらくじ)・小野坂寺(おのざかじ))に数えられた大聖寺(だいしょうじ)の門前町として栄え、江戸時代には加賀藩の支藩・大聖寺藩の城下町として発達しました。大聖寺藩では九谷村で良質の陶石が発見され、1655年(明暦元年)頃に殖産政策として九谷焼(古九谷)が焼かれ始めたが、約50年後に突然廃窯になったそうです。
*参考・・・熊坂川河畔(アクセス・歴史・・・)

【熊坂川河畔 見どころ・文化財】
熊坂川河畔の見どころは熊坂川河畔の桜です。熊坂川河畔の桜見ごろは例年4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【熊坂川河畔 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0761-72-6678(加賀市観光情報センター KAGA旅・まちネット)

【熊坂川河畔 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
石川桜名所・石川桜見ごろ

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