倶利伽羅県定公園(桜見ごろ4月下旬頃~)富山桜名所

倶利伽羅県定公園

倶利伽羅県定公園

倶利伽羅県定公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。倶利伽羅県定公園は富山の桜名所です。倶利伽羅県定公園の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。倶利伽羅県定公園にはヤエザクラ(八重桜)など約6,000本の桜の木が植えられ、倶利迦羅さん八重桜まつりが行われたり、ぼんぼりが灯されたりします。露店も出店するそうです。(要確認)

【倶利伽羅県定公園 アクセスマップ】
場所・・・富山県小矢部市埴生

【倶利伽羅県定公園 アクセス・交通】
*あいの風とやま鉄道石動駅(車約15分)

*北陸自動車道小矢部IC(車約20分)

【倶利伽羅県定公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【倶利伽羅県定公園 時間(要確認)】
自由

【倶利伽羅県定公園 料金(要確認)】
無料

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【倶利伽羅県定公園 歴史・簡単概要】
倶利伽羅県定公園(くりからけんていこうえん)は富山県小矢部市埴生にあります。倶利伽羅県定公園は平安時代末期に朝日将軍(あさひしょうぐん・旭将軍)とも言われた木曽義仲(きよよしなか・源義仲)が500頭の牛の角に松明を付けた奇襲作戦・火牛の計(かぎゅうのけい)により、平清盛(たいらのきよもり)の嫡孫・平維盛(たいらのこれもり)を総大将とする10万の平家の大軍を撃ち破った倶利伽羅古戦場など源平合戦ゆかりの史跡が多く残されている公園です。伽羅県定公園には源義仲が戦勝を祈願し、馬上の人物像としては日本最大級の源義仲騎馬像が建立されている埴生護国八幡宮(はにゅうごこくはちまんぐう)・約1,300年前の718年(養老2年)に中国から渡来したインドの高僧である善無畏三蔵法師(ぜんむいさんぞうほうし)が第44代・元正天皇の勅願により、倶利迦羅不動明王を本尊として祀って創建し、日本三大不動に数えられる倶利迦羅不動寺(くりからふどうじ)・源平合戦を偲んで詠んだ句が記された松尾芭蕉の句碑・砺波山合戦で犠牲となった源平両軍の兵士を弔う倶利伽羅源平供養塔・巴塚・葵塚などがあります。伽羅県定公園にはヤエザクラ(八重桜)など約6,000本の桜の木が植えられています。また伽羅県定公園には桜以外にもモミジも植えられ、紅葉の名所にもなっています。
小矢部市(おやべし)は富山県西部に位置しています。小矢部市は富山県の高岡市・砺波市・南砺市、石川県の金沢市・津幡町に接しています。小矢部市は富山県・石川県の県境にある標高約1,572メートルの大門山(だいもんざん)を源とし、富山県の七大河川に数えられる一級河川・小矢部川(おやばがわ)中流域に位置し、北西部から南西部に山地・中山間地があり、東部から南部に砺波平野(となみへいや)が広がり、小矢部川・子撫川(こなでがわ)などが流れています。小矢部市は中心市街地の石動が北陸街道の倶利伽羅峠麓の宿場町、また南部の津沢とともに小矢部川の河港として発展しました。ちなみに倶利伽羅峠などには源平合戦ゆかりの史跡が多く残されています。なお小矢部市にはヨーロッパの有名建築などを模した洋風建築の公共施設が多くあり、メルヘンの街として知られています。
*参考・・・倶利伽羅県定公園(アクセス・歴史・・・)

【倶利伽羅県定公園 見どころ・文化財】
倶利伽羅県定公園の見どころは倶利伽羅県定公園の桜です。倶利伽羅県定公園の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【倶利伽羅県定公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0766-30-2266(小矢部市観光協会)

【倶利伽羅県定公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
富山桜名所・富山桜見ごろ

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