黒姫高原(紅葉見ごろ10月上旬頃~)長野紅葉名所

黒姫高原

黒姫高原

黒姫高原(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。黒姫高原は長野の紅葉名所です。黒姫高原の紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月下旬頃です。黒姫高原には黒姫童話館・御鹿池・御鹿湿原などをめぐるハイキングコースなどがあり、紅葉とハイキング・ウォーキングを楽しむことができます。黒姫高原では三段紅葉が見られることもあります。

【黒姫高原 アクセスマップ】
場所・・・長野県上水内郡信濃町大字野尻

【黒姫高原 アクセス・交通】
*しなの鉄道黒姫駅(車約10分)

*長野・上信越自動車道信濃町IC(車約5分)

【黒姫高原 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【黒姫高原 時間(要確認)】
確認中

【黒姫高原 料金(要確認)】
確認中

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【黒姫高原 歴史・簡単概要】
黒姫高原(くろひめこうげん)は長野県上水内郡信濃町大字野尻にあります。黒姫高原は信濃富士(しなのふじ)とも言われる標高約2,053メートルの黒姫山(くろひめやま)東山麓に広がる標高800メートル前後の高原です。黒姫山は約25万年前頃から火山活動を開始し、4万年前頃の火山活動が最新の火山活動とも言われています。黒姫山は標高約1,382メートルの斑尾山(まだらおやま)・標高約2,454メートルの妙高山(みょうこうさん)・標高約1,904メートルの戸隠山(とがくしやま)・標高約1,917メートルの飯縄山(いいづなやま)とともに北信五岳(ほくしんごがく)と言われています。黒姫高原には黒姫高原スノーパーク・移動教室「ラボランドくろひめ」・別荘地・望湖台などがあります。ちなみに黒姫高原スノーパークでは夏季にスキーゲレンデを利用し、面積約38,000平方メートルの敷地に世界の約50種・約100万本のコスモスを植えた黒姫高原コスモス・ダリア園になります。コスモスは例年9月頃に見ごろを迎えます。黒姫高原にはモミジ・ウルシ・ナナカマドなどが分布しています。また黒姫高原にはリュウキンカ・コブシ・芝桜なども分布しています。黒姫高原では三段紅葉(山頂の雪・中腹の紅葉・山麓の緑)が見られることもあります。なお黒姫高原は信州の高原・湖沼百選に選ばれています。また黒姫高原は森林セラピー基地に認定されています。
信濃町(しなのまち)は長野県に位置しています。信濃町は小川村(おがわむら)・飯綱町(いいづなまち)とともに上水内郡(かみみのちぐん)を構成し、長野県の飯山市・長野市・飯綱町、新潟県の妙高市に接しています。信濃町は標高約1,382メートルの斑尾山(まだらおやま)・標高約2,053メートルの黒姫山(くろひめやま)・標高約1,917メートルの飯縄山(いいづなやま)・標高約2,454メートルの妙高山(みょうこうさん)などの山々に囲まれ、東部の斑尾山山麓に標高700メートル前後の高冷地があり、西部に黒姫山・飯縄山の裾野が広がっています。信濃町は豪雪地で、冬季の積雪量が多い地域です。信濃町は江戸時代に中心集落の柏原が北国街道の宿場町として発展しました。また江戸時代中期の俳人・小林一茶(こばやしいっさ)の生誕地で、終焉を迎えた旧宅は国の史跡に指定されています。信濃町には一茶記念館があり、例年秋に新そばを賞味しながらの句会が行われています。信濃町では東部の野尻湖(のじりこ))や西部の黒姫山山麓で別荘地やスキー場が開発されています。信濃町では町域の中央をJR信越本線・国道18号(北国街道)が南北に走り、近年上信越道の信濃町インターチェンジが設置されました。
*参考・・・黒姫高原(アクセス・歴史・・・)

【黒姫高原 見どころ・文化財】
黒姫高原の見どころは黒姫高原の紅葉です。黒姫高原の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ウルシ・ナナカマドなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【黒姫高原 連絡先(要確認)】
電話番号・・・026-255-3226(信州しなの町観光協会)

【黒姫高原 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
長野紅葉名所・長野紅葉見ごろ

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