旧集成館(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

旧集成館

旧集成館(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。旧集成館は江戸時代末期に薩摩藩第11代藩主・島津斉彬(しまづなりあきら)が始めた日本初の洋式産業群・集成館事業(しゅうせいかんじぎょう)の遺構です。旧集成館は旧集成館反射炉跡(仙巌園)・旧集成館機械工場(尚古集成館)・旧鹿児島紡績所技師館(鹿児島異人館)からなっています。

【旧集成館 アクセスマップ】
旧集成館反射炉跡(仙巌園)・・・鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
旧集成館機械工場(尚古集成館)・・・鹿児島県鹿児島市吉野町9698-1
旧鹿児島紡績所技師館(鹿児島異人館)・・・鹿児島県鹿児島市吉野町9685-15

【旧集成館 アクセス・交通】
仙巌園・・・JR鹿児島中央駅からかごしまシティビューの場合、仙巌園前バス停
尚古集成館・・・JR鹿児島中央駅からかごしまシティビューの場合、仙巌園前バス停
鹿児島異人館・・・JR鹿児島中央駅からかごしまシティビューの場合、異人館前バス停

【旧集成館 アクセス・駐車場】
仙巌園・・・駐車場あり
尚古集成館・・・駐車場あり
鹿児島異人館・・・駐車場あり

【旧集成館 時間(要確認)】
仙巌園・・・8:30~17:30(年中無休)
尚古集成館・・・8:30~17:30(年中無休)
鹿児島異人館・・・8:30~17:30(年中無休)

【旧集成館 料金(要確認)】
仙巌園・尚古集成館は共通です。
仙巌園・尚古集成館・・・大人・高校生以上1,000円、小中学生500円(団体割引あり)
鹿児島異人館・・・一般200円、小・中学生100円(団体割引あり)

【旧集成館 歴史・簡単概要】
旧集成館(きゅうしゅうせいかん)は江戸時代末期に島津氏第28代当主で、薩摩藩第11代藩主・島津斉彬(しまづなりあきら)が始めた日本初の洋式産業群・集成館事業(しゅうせいかんじぎょう)の遺構です。旧集成館は旧集成館反射炉跡(仙巌園)・旧集成館機械工場(尚古集成館)・旧鹿児島紡績所技師館(鹿児島異人館)からなっています。薩摩藩では1824年(文政7年)の宝島事件(トカラ列島)・1837年(天保8年)のモリソン号事件・1840年代のイギリス・フランス艦隊の琉球来航を経験し、その後アヘン戦争(1840年6月~1842年8月)で清(中国)が大敗したことから1851年(嘉永4年)に薩摩藩第11代藩主になった島津斉彬は軍事力強化(海防強化)の重要性を唱え、富国強兵・殖産興業をスローガンに近代洋式工場群の建設する集成館事業を開始しました。集成館事業では鹿児島市磯地区を中心に造船・造砲・ガラス製造・紡績・写真・電信など多岐に渡る事業が行われたが、特に製鉄・造船・紡績に力を注ぎ込まれました。その後1858年(安政5年)に斉彬が急逝したが、藩主に就任した第12代藩主・島津忠義(しまづただよし)とその実父で、10代藩主・島津久光(しまづひさみつ)が斉彬の遺志を継ぎましたが、1863年(文久3年)には薩英戦争(さつえいせんそう)が起こりました。旧集成館では1857年(安政4年)に集成館反射炉2号炉、1865年(慶応元年) に集成館機械工場、1867年(慶応3年)に日本初の近代的な紡績工場・鹿児島紡績所が完成しました。ちなみに1865年(慶応元年) には新納中三・五代友厚・寺島宗則(松木弘安)の使節団や森有礼・町田久成など15名の留学生による薩摩藩遣英使節団がイギリスに派遣され、ヨーロッパ・アメリカで技術などを学びました。
旧集成館は2015年(平成27年)に世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業)のひとつに登録されました。
*参考・・・旧集成館(アクセス・歴史・・・)旧集成館(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【旧集成館 見どころ・文化財】
旧集成館の見どころは旧鹿児島紡績所技師館(鹿児島異人館)です。旧鹿児島紡績所技師館(鹿児島異人館)は1867年(慶応3年)に鹿児島紡績所で技術指導したイギリス人技師の宿舎として建設されました。旧鹿児島紡績所技師館は日本の寸法によって設計され、2階建の四方に開放的なコロニアル様式のベランダを持った和洋折衷の建物です。なお旧鹿児島紡績所技師館は木造2階建の桟瓦葺、一部瓦棒鉄板葺です。

【旧集成館 連絡先(要確認)】
仙巌園・尚古集成館・・・099-247-1551
鹿児島異人館・・・099-247-3401

【旧集成館 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2017年(平成29年)4月

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