まほろば古の里歴史公園(紅葉見ごろ10月中旬頃~)山形紅葉名所
まほろば古の里歴史公園
まほろば古の里歴史公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。まほろば古の里歴史公園は山形の紅葉名所です。まほろば古の里歴史公園の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月上旬頃です。まほろば古の里歴史公園には芋煮会やベーべキューを楽しめるあずま屋などがあり、紅葉と芋煮会やベーべキューを楽しむことができます。
【まほろば古の里歴史公園 アクセスマップ】
場所・・・山形県東置賜郡高畠町大字安久津2072-1
【まほろば古の里歴史公園 アクセス・交通】
*山形中央自動車道山形上山IC(車約35分)
【まほろば古の里歴史公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【まほろば古の里歴史公園 時間(要確認)】
確認中
【まほろば古の里歴史公園 料金(要確認)】
無料
【まほろば古の里歴史公園 歴史・簡単概要】
まほろば古の里歴史公園(まほろばいにしえのさとれきしこうえん)は山形県東置賜郡高畠町にあります。まほろば古の里歴史公園は縄文時代から先住民が生活をし、その遺跡が数多く発掘された場所を整備した歴史公園です。まほろば古の里歴史公園では縄文時代の生活空間が再現され、縄文時代の景観を顧みることのできるところです。まほろば古の里歴史公園には国の史跡に指定されている日向洞窟(ひなたどうくつ)・平安時代前期の860年(貞観2年)に比叡山第3世天台座主である慈覚大師(じかくだいし)が創建したとも言われる安久津八幡神社(あくつはちまんじんじゃ)・山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館(やまがたけんりつうきたむふうどきのおかこうこしりょうかん)・芋煮会やベーべキューを楽しめるあずま屋などがあります。日向洞窟は標高約230メートルの立石山麓にあり、隆起線文系土器・後続爪形文系土器・多縄文系土器などが出土しました。日向洞窟周辺には尼子洞窟群・観音岩洞窟群など洞窟遺跡群もあります。山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館では旧石器時代・縄文時代・弥生時代・古墳時代の資料が展示されています。まほろば古の里歴史公園にはモミジ・ケヤキ・サクラなどが分布しています。
高畠町(たかはたまち)は山形県南東部に位置しています。高畠町は川西町(かわにしまち)とともに東置賜郡(ひがしおきたまぐん)を構成し、山形県の米沢市・上山市・南陽市・川西町、宮城県の七ヶ宿町、福島県の福島市に接しています。高畠町は山形県南東部にある米沢盆地(よねざわぼんち)東部に位置し、東部に青森県の夏泊半島(なつどまりはんとう)から福島県・栃木県の県境の帝釈山地(たいしゃくさんみゃく)に至る奥羽山脈(おううさんみゃく)があり、最上川・屋代川・和田川などが流れています。高畠町には縄文時代早期の日向洞窟(ひなたどうくつ・国の史跡)・火箱岩洞窟(ひばこいわどうくつ)・一ノ沢洞窟(いちのさわどうくつ)などの洞窟遺跡や羽山古墳(はやまこふん)・安久津古墳群(あくつこふんぐん)などの古墳があり、山形県内で最も早く開かれたとも言われています。高畠町は中世に伊達氏が高畠城を置き、江戸時代に米沢藩預かりの天領になりました。江戸時代に宮城県境の二井宿峠を越える二井宿街道は奥羽山脈越えの重要な街道になりました。高畠町では農業が盛んで、デラウエア(ぶどう)の生産量が日本一です。高畠町ではワインの製造も行われています。
*参考・・・まほろば古の里歴史公園(アクセス・歴史・・・)
【まほろば古の里歴史公園 見どころ・文化財】
まほろば古の里歴史公園の見どころはまほろば古の里歴史公園の紅葉です。まほろば古の里歴史公園の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月上旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ケヤキ・サクラなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【まほろば古の里歴史公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0238-57-3844(高畠町観光協会)
【まほろば古の里歴史公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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