舞鶴公園・高鍋城跡(桜見ごろ3月下旬頃~)宮崎桜名所

舞鶴公園・高鍋城跡

舞鶴公園・高鍋城跡(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。舞鶴公園は宮崎の桜名所です。舞鶴公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。舞鶴公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約1,000本の桜の木が植えられ、高鍋城桜まつりが行われたり、ライトアップが行われたりします。高鍋城桜まつりではステージイベントなどが行われるそうです。(要確認)

【舞鶴公園・高鍋城跡 アクセスマップ】
場所・・・宮崎県児湯郡高鍋町大字上江1345

【舞鶴公園・高鍋城跡 アクセス・交通】
*JR高鍋駅(車約15分)

*東九州自動車道高鍋IC(車約15分)

【舞鶴公園・高鍋城跡 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【舞鶴公園・高鍋城跡 時間(要確認)】
自由

【舞鶴公園・高鍋城跡 料金(要確認)】
無料

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【舞鶴公園・高鍋城跡 歴史・簡単概要】
舞鶴公園(まいづるこうえん)は宮崎県児湯郡高鍋町にあります。舞鶴公園は鶴の羽ばたく姿に似た地形から舞鶴城とも言われた高鍋城跡に整備された史跡公園です。高鍋城は平安時代中期に宇佐八幡宮(うさはちまんぐう・宇佐神宮(うさじんぐう))の神職から豪族になった土持氏(つちもちし)が築城し、財部城(たからべじょう)とも言われたのが始まりとも言われています。戦国時代の1457年(長禄元年)に都於郡城(とのこおりじょう)城主・伊東祐堯(いとうすけたか)が土持氏を攻撃して城主になり、48城の一つとして重用したと言われています。その後伊東氏の跡目争いによって島津氏が城主になり、川上忠智(かわかみただとも)を城代としました。1587年(天正15年)の関白・豊臣秀吉による九州征伐後に筑前秋月城主・秋月種実(あきづきたねざね)が移封され、1604年(慶長9年)に日向高鍋藩初代藩主・秋月種長(あきづきたねなが)が宮崎県串間市・櫛間城(くしまじょう)から財部城に居城を移しました。1607年(慶長12年)に大幅な改修が行われて三階櫓などが造営され、1669年(寛文9年)~1678年(延宝6年)に本丸御殿・大手門などの城門が造営されて堀が整備され、1673年(延宝元年)に財部城から高鍋城に名称を改められました。1871年(明治4年)に高鍋県の県庁が本丸に置かれたが、1874年(明治6年)に宮崎県に統合されると全ての建物が払い下げられ撤去されました。舞鶴公園には高鍋町歴史総合資料館・秋月種樹(あきづきたねたつ)の邸宅を復元した萬歳亭はなれなどがあります。舞鶴公園には桜以外にも梅・ツツジなどが植えられています。舞鶴公園では高鍋城桜まつり以外にも灯籠まつり・木もれびクラフト市などのイベントが行われています。
*参考・・・舞鶴公園・高鍋城跡(アクセス・歴史・・・)

【舞鶴公園・高鍋城跡 見どころ・文化財】
舞鶴公園の見どころは舞鶴公園の桜です。舞鶴公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【舞鶴公園・高鍋城跡 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0983-22-5588(高鍋町観光協会)

【舞鶴公園・高鍋城跡 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
宮崎桜名所・宮崎桜見ごろ

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