南砂緑道公園(桜見ごろ3月下旬頃~)東京桜名所
南砂緑道公園
南砂緑道公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。南砂緑道公園は東京の桜名所です。南砂緑道公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。南砂緑道公園には旧都電敷地約300メートルにソメイヨシノ(染井吉野)など約100本の桜の木が植えられ、ぼんぼりが灯されます。(要確認)都電が走っていた情景を偲ばせる車輪を使ったモニュメントも置かれています。
【南砂緑道公園 アクセスマップ】
場所・・・東京都江東区南砂2丁目
【南砂緑道公園 アクセス・交通】
*東京メトロ東西線東陽町駅(徒歩約5分)
【南砂緑道公園 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【南砂緑道公園 時間(要確認)】
自由
【南砂緑道公園 料金(要確認)】
無料
【南砂緑道公園 歴史・簡単概要】
南砂緑道公園(みなみすなりょくどうこうえん)は東京都江東区南砂にあります。南砂緑道公園は旧都電敷地(都電38系統)を整備した公園です。ちなみに都電38系統(砂町線)は錦糸掘車庫と日本橋を結んでいました。都電38系統は1920年(大正9年)に私鉄・城東電気軌道として水神森から小名木川の間が開業し、1929年(昭和4年)に全線開通し、1938年(昭和13年)に東京地下鉄道と合併し、1942年(昭和17年)に東京市電気局に買収され、1972年(昭和47年)11月12日に廃止されました。その後一部が南砂緑道公園・亀戸緑道公園・大島緑道公園として整備されました。南砂緑道公園にはかつて都電が走っていた情景を偲ばせる車輪を使ったモニュメントも置かれています。南砂緑道公園には旧都電敷地約300メートルにソメイヨシノ(染井吉野)など約100本の桜の木が植えられています。なお南砂緑道公園はソメイヨシノ(染井吉野)・カンヒザクラ(寒緋桜)など約350本の桜の木が植えられている仙台堀川公園(せんだいぼりがわこうえん)とともに桜の名所になっています。
江東区(こうとうく)は東京都区部東部に位置しています。江東区の名称は荒川水系の分流で一級河川・隅田川の東に位置することに由来しています。江東区は東京都の特別区の一つで、足立区・千代田区・荒川区・世田谷区・板橋区・台東区・江戸川区・大田区・中央区・葛飾区・豊島区・北区・中野区・墨田区・練馬区・品川区・文京区・渋谷区・港区・新宿区・目黒区・杉並区とともに23区を構成し、中央区・港区・墨田区・品川区・江戸川区に接しています。江東区は東側の荒川水系の本流で一級河川・荒川(放水路)と西側の隅田川に挟まれ、南部を東京湾に面しています。江東区は1657年(明暦3年)の振袖火事(ふりそでかじ・明暦の大火)後に町屋・武家屋として発展し、亀戸天神の亀戸や富岡八幡宮・深川不動堂の深川は門前町として賑いました。明治時代以降に工業用水や南関東ガス田の開発によって地下水が汲み上げられると荒川・隅田川によって形成された沖積低地は地盤沈下が進み、海面よりも低い海抜マイナス地帯が出現し、江東ゼロメートル地帯とも言われました。ちなみに江東区は海抜マイナス3メートルにもなる場所があり、高潮に備えて防潮堤や水門が整備されているそうです。
*参考・・・南砂緑道公園(アクセス・歴史・・・)
【南砂緑道公園 見どころ・文化財】
南砂緑道公園の見どころは南砂緑道公園の桜です。南砂緑道公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【南砂緑道公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・03-3647-3312(江東区文化観光課)
【南砂緑道公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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