日光街道桜並木(桜見ごろ4月中旬頃~)日本さくら名所100選

日光街道桜並木

日光街道桜並木

日光街道桜並木(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。日光街道桜並木は日本さくら名所100選に選ばれた桜名所です。日光街道桜並木の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。日光街道桜並木では桜が見ごろを迎える時期にイベントは行われません。(要確認)日光街道桜並木は約16キロあり、その中を散策するのもいいかもしれません。(安全要注意)

【日光街道桜並木 アクセスマップ】
場所・・・栃木県宇都宮市上戸祭3丁目~日光市山口

【日光街道桜並木 アクセス・交通】
*JR宇都宮駅から今市車庫日光東照宮行き・石那田行き・山王団地行きの場合、上戸祭小入口バス停(徒歩すぐ)

*東北自動車道宇都宮IC(車約5分)

【日光街道桜並木 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【日光街道桜並木 時間(要確認)】
自由

【日光街道桜並木 料金(要確認)】
無料

【日光街道桜並木 歴史・簡単概要】
日光街道桜並木(にっこうかいどうさくらなみき)は栃木県宇都宮市・日光市にあります。日光街道桜並木は国道119号(日光街道)の内、宇都宮市戸祭町(宮環上戸祭町交差点)から日光市山口(旧今市市山口)までの約16キロにあります。ちなみに日光街道は江戸時代初期に江戸幕府の政策として整備が開始され、1636年(寛永13年)に江戸から日光までが開通し、江戸時代に設けられた東海道(とうかいどう)・中山道(なかせんどう)・奥州街道(おうしゅうかいどう)・甲州街道(こうしゅうかいどう)とともに五街道に数えられました。日光街道は五街道の起点である江戸(東京)日本橋から江戸幕府初代将軍・徳川家康を祀る日光東照宮近くの日光(栃木)坊中までを結ぶ約150キロの街道だが、日本橋から宇都宮までは奥州街道と共通し、道中には千住宿・草加宿・今市宿・鉢石宿などの21の宿場が置かれました。国道119号は栃木県宇都宮市から日光市までを結ぶ長さ約91.9キロの一般国道で、宇都宮市から日光市までは日光街道沿いを結んでおり、かつて日光街道の宿場町である今市・大沢・徳次郎なども経由しています。国道119号は1911年(明治44年)に東京市(日本橋)から第14師団(栃木県宇都宮市)までの区間が国道60号(現国道29号)に制定されたのが始まりです。1953年(昭和28年)に二級国道119号日光宇都宮線として指定施行され、1965年(昭和40年)の道路法改正によって一級・二級区分が廃止され、一般国道119号として指定施行されました。国道119号は日光市神橋交差点から宇都宮市松原3丁目までが日光街道、宇都宮市松原3丁目交差点から桜2丁目交差点桜通りまでが桜通り、宇都宮市桜2丁目交差点から池上町交差点までが大通り、宇都宮市池上町交差点から西原交差点までが東京街道とも言われています。日光街道桜並木には約16キロにヤマザクラなど約1,500本の桜の木が植えられています。日光街道桜並木は300年余の歴史を誇り、世界一長い桜並木とも言われています。ちなみに日光市森友地内には杉の割れ目からヤマザクラが発芽し、桜と杉が共生している珍しい桜杉もあります。
*参考・・・日光街道桜並木(アクセス・歴史・・・)

【日光街道桜並木 見どころ・文化財】
日光街道桜並木の見どころは日光街道桜並木の桜です。日光街道桜並木の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【日光街道桜並木 連絡先(要確認)】
電話番号・・・028-632-2445(宇都宮観光コンベンション協会)

【日光街道桜並木 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●日本さくら名所100選

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