太平山謙信平(紅葉見ごろ11月下旬頃)日本紅葉の名所100選

太平山謙信平

太平山謙信平

太平山謙信平(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。太平山謙信平は日本紅葉の名所100選に選ばれた紅葉名所です。太平山謙信平の紅葉見ごろは例年11月下旬頃です。太平山謙信平には木製2段式3階建の太平山謙信平展望台があり、紅葉と眺望を楽しむことができます。太平山謙信平は昼間の風景だけでなく、夜景も人気があるそうです。

【太平山謙信平 アクセスマップ】
場所・・・栃木県栃木市平井町

【太平山謙信平 アクセス・交通】
*JR両毛線大平下駅
*東武日光線新大平下駅

*東北自動車道栃木IC(車約15分)

【太平山謙信平 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【太平山謙信平 時間(要確認)】
確認中

【太平山謙信平 料金(要確認)】
確認中

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【太平山謙信平 歴史・簡単概要】
太平山謙信平(おおひらさんけんしんだいら)は栃木県栃木市にあります。太平山は群馬県北東部から栃木県南西部にまたがる足尾山地(あしおさんち)の南東端にある標高約341メートルの山です。ちなみに足尾山地は北側が利根川水系鬼怒川の支流で、一級河川・大谷川(だいやがわ)で日光火山群、西側が利根川水系利根川の支流で、一級河川・渡良瀬川(わたらせがわ)で赤城火山、南側と東側が関東平野に接しています。謙信平は戦国時代に関東平定で争っていた関東管領で、山内上杉家16代当主・上杉謙信(うえすぎけんしん)と後北条氏第2代当主・北条氏康(ほうじょううじやす)が大中寺(だいちゅうじ)住職・虎溪和尚(こけいおしょう)の斡旋により、1568年(永祿11年)9月に和議を結び、その後謙信が太平山に登って兵馬の訓練を行い、太平山上から関東平野を見渡すとあまりの広さに目を見張ったという故事に由来しています。大中寺第6世住職・快叟(かいそう)は謙信の叔父であったことから謙信が伽藍を整備したと言われています。ちなみに太平山は眺望に優れ、晴れた日には遠くに標高約3,776メートルの富士山・高さ約634メートルの東京スカイツリー・新宿高層ビル群などを眺めることもできます。また地上に霧が立ち込めると付近の山々が霧の上に浮かぶ島のように見えることから「陸の松島」とも言われています。太平山は古生代のチャートなどから構成されています。太平山は頂上に富士浅間神社(うじせんげんじんじゃ)・太平山城跡、中腹に太平山神社、南麓には江戸時代後期に記された「雨月物語(うげつものがたり)」・大中寺七不思議で有名な大中寺があります。太平山は太平山神社・大中寺周辺にスギ・ヒノキ・アカマツなどの森林があり、太平山一帯はサクラ・ツツジの名所になっています。なお太平山謙信平は太平山県立自然公園に属しています。また太平山謙信平は日本夜景遺産にも認定されています。
*参考・・・太平山謙信平(アクセス・歴史・・・)

【太平山謙信平 見どころ・文化財】
太平山謙信平の見どころは太平山謙信平の紅葉です。太平山謙信平の紅葉は例年11月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月下旬頃です。紅葉の見ごろにはモミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【太平山謙信平 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0282-25-2356(栃木市観光協会)

【太平山謙信平 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●日本紅葉の名所100選

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