琉球海炎祭4/14(日程・時間・・・)

琉球海炎祭
琉球海炎祭2018は2018年4月14日に行われます。琉球海炎祭2018では「日本で一番早く感動する夏へ」をテーマに世界的なデザイナー・コシノジュンコが花火デッサンを描き、2016年にマカオ国際花火コンテストで世界一に輝いた丸玉屋小勝煙火店の花火師が製作した「デザイン花火」・スターマインなど10,000発の花火が音楽に合わせて夜空を彩ります。
【琉球海炎祭2018 日程時間(要確認)】
琉球海炎祭2018・・・2018年4月14日(土曜日)19:30~(雨天決行・荒天翌日延期)
【琉球海炎祭2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・沖縄県宜野湾市・宜野湾海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ)
*那覇から26番線・32番線・55番線・99番線
●駐車場あり
【琉球海炎祭2018 概要(種類・規模)】
琉球海炎祭2018では「日本で一番早く感動する夏へ」をテーマに世界的なデザイナー・コシノジュンコが花火デッサンを描き、2016年にマカオ国際花火コンテストで世界一に輝いた丸玉屋小勝煙火店の花火師が製作した「デザイン花火」・スターマインなど10,000発の花火が音楽に合わせて夜空を彩ります。なお琉球海炎祭では夏川りみコンサート(沖縄コンベンションセンター・劇場棟)・男女MAX1000人ビーパin琉球海炎祭なども行われます。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
有料席・・・あり
*参考・・・琉球海炎祭2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【琉球海炎祭 歴史・簡単概要】
琉球海炎祭(りゅうきゅうかいえんさい)は2004年(平成16年)に東京沖縄線就航50周年を迎えた日本航空の協賛によって行われたのが始まりです。琉球海炎祭は県外からの観光客や沖縄県民も楽しめるフェスティバルとして毎年4月、沖縄の海開きシーズンに合わせて行い、「日本で一番早い夏」を県内外へアピールしています。ちなみに琉球海炎祭では華道家・假屋崎省吾の生け花を花火で表現したり、デザイナー・コシノジュンコが花火をデザインしたりしています。なお琉球海炎祭は琉球海炎祭実行委員会が主催し、宜野湾市が共催して行われています。
*参考・・・琉球海炎祭・琉球海炎祭wikipedia
【宜野湾市 歴史・簡単概要】
琉球海炎祭が行われる宜野湾市(ぎのわんし)は沖縄本島の中南部に位置しています。宜野湾市の名称は近世以来の行政区画である間切(まぎり)に由来しているそうです。宜野湾市は沖縄本島の西海岸にあり、市域の大半が台地や丘陵地で、北部は太平洋西部の東シナ海に面しています。宜野湾市は市の中央部に普天間飛行場、北部にキャンプ・フォスターがあり、アメリカ軍用地が市域の約32%を占めています。また宜野湾市には波上宮・末吉宮・沖宮・安里八幡宮・識名宮・天久宮・金武宮とともに琉球八社(りゅうきゅうはっしゃ)に数えられ、市内唯一の神社である普天満宮(ふてんまぐう)もあります。宜野湾市は琉球の国王・察度(さっと)の時代(1321年(至治元年)~1395年(洪武28年))には根の島(ニーのシマ)と言われ、政治・経済・文化の中心だったそうです。なお宜野湾市は1962年(昭和37年)に市制に移行しました。
*参考・・・宜野湾市・琉球海炎祭・宜野湾市・琉球海炎祭wikipedia
【琉球海炎祭2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。