十王パノラマ公園(桜見ごろ4月上旬頃~)茨城桜名所

十王パノラマ公園

十王パノラマ公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。十王パノラマ公園は茨城の桜名所です。十王パノラマ公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月下旬頃です。十王パノラマ公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など35種・約400本の桜の木が植えられ、日立さくらまつり・ライトアップが行われています。(要確認)

【十王パノラマ公園 アクセスマップ】
場所・・・茨城県日立市十王町友部1085-6

【十王パノラマ公園 アクセス・交通】
*常磐自動車道日立IC(車約10分)

*JR常磐線十王駅(徒歩約30分)

【十王パノラマ公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【十王パノラマ公園 時間(要確認)】
自由

【十王パノラマ公園 料金(要確認)】
無料

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【十王パノラマ公園 歴史・簡単概要】
十王パノラマ公園(じゅうおうぱのらまこうえん)は茨城県日立市十王町友部にあります。十王パノラマ公園は十王ダムを見下ろす高台に整備された面積約46,596平方メートルの公園です。ちなみに十王ダムは1993年(平成5年)に二級河川・十王川に建設された堤高約48.6メートル・堤頂長約205.5メートル・総貯水容量約286万立方メートルの重力式コンクリートダムです。十王ダムはダム湖に噴水があり、1時間ごとに最大約50メートルの高さまで水を吹き上げます。十王パノラマ公園は1993年(平成5年)4月に開園しました。十王パノラマ公園には常磐自動車道十王トンネルの真上にある高さ約20メートルのUFO型展望台・コンビネーション遊具・リスの目木道・ローラすべり台・花の谷・イベント広場などがあります。UFO型展望台からは360度のパノラマが広がり、阿武隈山系の山々や太平洋を一望できます。リスの目木道ではリスと同じ目の高さで森林体験ができます。ローラすべり台は長さ約43メートルのアルミ製です。花の谷では4月から10月に次々と花が咲き乱れます。十王パノラマ公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヒガンザクラ(彼岸桜)・シダレザクラ(枝垂桜)・オオシマザクラ(大島桜)・ヤマザクラ(山桜)・ギョイコウ(御衣黄)など35種・約400本の桜の木が植えられています。
日立市(ひたちし)は茨城県北東部に位置しています。日立市は高萩市・常陸太田市・那珂市・東海村に接しています。日立市は多賀山地(たがさんち)の高原状の山地と狭長な台地・急崖な海岸からなっています。日立市は西部に阿武隈高(あぶくまこうち)地南端の多賀山地が連なり、南部の東海村との境を標高約1,021.8メートルの八溝山(やみぞさん)北側斜面を源とする久慈川(くじがわ)が東流し、東側を太平洋に面しています。日立市は安土桃山時代の天正年間(1573年~1592年)に発見された赤沢銅山(あかさわどうざん)が明治時代に久原財閥 (くはらざいばつ)に買収され、日立鉱山となってから急速に発展しました。日立鉱山を運営していた久原鉱業所(くはらこうぎょうしょ)から機械部門が分離・独立し、総合電機メーカー・日立製作所の創業され、以後銅精錬・電機・機械・セメントなどの日立グループの企業城下町になりました。ちなみに日立市の名称は常陸市なる可能性があったが、全国的に知られていた日立鉱山・日立製作所から日立市になったそうです。日立市は1967年(昭和42年)に日立港が重要港湾に指定され、海上物流の拠点として整備されました。
*参考・・・十王パノラマ公園(アクセス・歴史・・・)

【十王パノラマ公園 見どころ・文化財】
十王パノラマ公園の見どころは十王パノラマ公園の桜です。十王パノラマ公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月下旬頃です。桜のビュースポットは展望台です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【十王パノラマ公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0294-24-7978(日立市観光物産協会)

【十王パノラマ公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
茨城桜名所・茨城桜見ごろ

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