関場のしだれ桜(桜見ごろ3月下旬頃~)栃木桜名所
関場のしだれ桜
関場のしだれ桜(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。関場のしだれ桜は栃木の桜名所です。関場のしだれ桜の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。関場のしだれ桜は樹齢370年とも言われる一本桜のしだれ桜です。関場のしだれ桜は樹高約20メートルで、枝張りが南北約28メートル・東西約20mメートルです。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)
【関場のしだれ桜 アクセスマップ】
場所・・・栃木県佐野市秋山町771
【関場のしだれ桜 アクセス・交通】
*東武鉄道佐野線葛生駅(車約10分)
*東武鉄道佐野線葛生駅(車約10分)または北関東自動車道佐野田沼IC(車約25分)
【関場のしだれ桜 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【関場のしだれ桜 時間(要確認)】
自由
【関場のしだれ桜 料金(要確認)】
無料
【関場のしだれ桜 歴史・簡単概要】
関場のしだれ桜(せきばのしだれざくら)は栃木県佐野市秋山町にあります。関場のしだれ桜は秋山のしだれ桜とも言われています。関場のしだれ桜は佐野市秋山町と群馬県みどり市の境界に位置する氷室山(ひむろさん)を源とする利根川(とねがわ)水系渡良瀬川(わたらせがわ)支流の一級河川・秋山川(あきやまがわ)右岸(西岸)で、古代生活体験村近くにあります。ちなみに秋山川は源流付近に落差40メートルの猿岩の滝があり、いずれも支流である仙波川(せんばがわ)・小曾戸川(こそどがわ)と合流し、船津川町で渡良瀬川に合流すしています。古代生活体験村は竪穴式住居4棟・横穴式住居2棟があり、火おこしで自炊などが古代生活が体験できる全国的にも珍しい宿泊施設です。古代生活体験村はあきやま学寮・ウッドランド森沢・体験館とともに複合宿泊施設を構成しています。関場のしだれ桜は樹齢370年とも言われる一本桜のしだれ桜(枝垂桜)です。関場のしだれ桜は樹高約20メートルで、枝張りが南北約28メートル・東西約20mメートルです。関場のしだれ桜は山里に春の訪れを告げる桜とも言われています。
佐野市(さのし)は栃木県南西部(安足)に位置しています。佐野市は栃木県の足利市・栃木市・鹿沼市、群馬県の桐生市・館林市・みどり市・板倉町に接しています。佐野市は関東地方の一都六県にまたがる日本最大の平野である関東平野北部に位置し、栃木県日光市と群馬県沼田市の境にある標高約2,144メートルの皇海山(すかいさん)を源とする渡良瀬川(わたらせがわ)北岸にあり、市域の中部に足尾山系の山々が広がっています。佐野市は平安時代中期の944年(天慶7年)に藤原秀郷(ふじわらのひでさと)が佐野厄除け大師とも言われる惣宗寺(そうしゅうじ)を創建すると青柳大師(あおやぎだいし)の龍蔵寺(りゅうぞうじ)・川越大師(かわごえだいし)の喜多院(きたいん)とともに関東の三大師と言われています。栃木市は中心市街地の佐野に江戸時代初期の1602年(慶長7年)に佐野氏が築城するとその城下町として発達しました。また江戸時代に日光例幣使街道(にっこうれいへいしかいどう)の宿場町・渡良瀬川(わたらせがわ)の支流である秋山川谷口の市場町としても栄えました。佐野市は東北自動車道・北関東自動車道が通り、JR両毛線と東武佐野線が交差する交通の要地になっています。佐野市は太平洋戦争後に急激に繊維工業・縫製業が発展しました。なお佐野市は佐野ラーメンが広く知られています。
*参考・・・関場のしだれ桜(アクセス・歴史・・・)
【関場のしだれ桜 見どころ・文化財】
関場のしだれ桜の見どころは関場のしだれ桜です。関場のしだれ桜の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【関場のしだれ桜 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0283-21-5111(佐野市観光協会)
【関場のしだれ桜 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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