雫石川園地(桜見ごろ4月下旬頃~)岩手桜名所

雫石川園地

雫石川園地(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。雫石川園地は岩手の桜名所です。雫石川園地の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。雫石川園地には長さ約1.5キロの雫石川の堤にソメイヨシノ(染井吉野)など約150本の桜の木が植えられ、ライトアップが行われています。(要確認)鯉のぼりも掲揚されます。

【雫石川園地 アクセスマップ】
場所・・・岩手県岩手郡雫石町根堀

【雫石川園地 アクセス・交通】
*JR雫石駅(徒歩約10分)

*東北道盛岡IC(車約20分)

【雫石川園地 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【雫石川園地 時間(要確認)】
自由

【雫石川園地 料金(要確認)】
無料

【雫石川園地 歴史・簡単概要】
雫石川園地(しずくいしがわ)は岩手県岩手郡雫石町根堀にあります。雫石川園地は東京都の東京駅から岩手県の盛岡駅を経て、秋田県の秋田駅を結ぶ秋田新幹線の雫石駅南側を流れる雫石川沿いで、御所湖(ごしょこ)湖畔に整備されています。雫石川は岩手県と秋田県の境にある標高約1,637メートルの秋田駒ヶ岳(あきたこまがたけ)を源とし、東流して堤高約52.5メートル・堤頂長約327.0メートル・総貯水容量約6,500万立方メートルのコンバインダム・御所ダム(ごしょダム)の建設によってできたダム湖・御所湖に注ぎ、そこで南畑川(みなみはたがわ)・矢櫃川(やびつがわ)・戸沢川(とざわがわ)などの支流と合流し、その後盛岡市中心部で北上川(きたかみがわ)に合流する延長約33キロの北上川水系の一級河川です。雫石川はかつて暴れ川として知られていたそうです。雫石川園地には長さ約1.5キロの雫石川の堤にソメイヨシノ(染井吉野)など約150本の桜の木が植えられています。桜の見ごろにはライトアップが行われたり、鯉のぼりが掲揚されたりします。雫石川園地では標高約2,038メートルの岩手山(いわてさん)から秋田駒ヶ岳に続く山々のスカイラインと桜のコラボが美しいと言われています。
雫石町(しずくいしちょう)は岩手県中部に位置しています。雫石町は葛巻町(くずまきまち)・岩手町(いわてまち)とともに岩手郡(いわてぐん)を構成し、岩手県の盛岡市・花巻市・八幡平市・滝沢市・矢巾町・紫波町・西和賀町、秋田県の仙北市に接しています。雫石町は北側の標高約2,038メートルの岩手山(いわてさん)・西側の標高約1,637.4メートルの秋田駒ヶ岳(あきたこまがたけ)などの奥羽山脈(おううさんみゃく)の山々に囲まれた雫石盆地に位置し、町域の中央を岩手県と秋田県の境県に位置する秋田駒ヶ岳を源とする北上川水系北上川(きたがみがわ)の支流で一級河川・雫石川(しずくいしがわ)が西流し、雫石川などの川沿いに低地が開けています。雫石町は太平洋側気候だが、奥羽山脈東麓に位置することから豪雪地帯に指定されています。雫石町では氷河期の石器が発見され、先史時代には既に人が住んでいたとも言われています。雫石町は戦国時代に南部氏の所領になり、江戸時代に南部氏・南部藩(盛岡藩)になりました。雫石町は稲作や畜産・酪農などの農業が盛んで、岩手山麓に日本最大の民間牧場である小岩井農場(こいわいのうじょう)があります。
*参考・・・雫石川園地(アクセス・歴史・・・)

【雫石川園地 見どころ・文化財】
雫石川園地の見どころは雫石川園地の桜です。雫石川園地の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【雫石川園地 連絡先(要確認)】
電話番号・・・019-692-5138(しずいし観光協会)

【雫石川園地 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
岩手桜名所・岩手桜見ごろ

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