東京都庭園美術館(紅葉見ごろ11月下旬頃~)東京紅葉名所
東京都庭園美術館
東京都庭園美術館(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。東京都庭園美術館は東京の紅葉名所です。東京都庭園美術館の紅葉見ごろは例年11月下旬頃~12月上旬頃です。東京都庭園美術館では紅葉が見ごろを迎える時期にライトアップが行われています。(要確認)東京都庭園美術館には庭園(芝生広場・日本庭園・西洋庭園)があり、都会のオアシスとも言われています。
【東京都庭園美術館 アクセスマップ】
場所・・・東京都港区白金台5-21-9
【東京都庭園美術館 アクセス・交通】
*JR・東京急行電鉄目黒駅(徒歩約7分)
*地下鉄・東京メトロ白金台駅(徒歩約6分)
*首都高速2号線目黒出口(車すぐ)
【東京都庭園美術館 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【東京都庭園美術館 時間(要確認)】
10:00~18:00(受付17:30終了)
第2水曜日・第4水曜日(祝日の場合、翌日)・年末年始は休館
【東京都庭園美術館 料金(要確認)】
個人
一般200円、大学生160円、中学生・高校生・65歳以上100円
団体(20名以上)
一般160円、大学生120円、中学生・高校生・65歳以上80円
【東京都庭園美術館 歴史・簡単概要】
東京都庭園美術館(とうきょうとていえん びじゅつかん)は東京都港区白金台にあります。東京都庭園美術館は1906年(明治39年)に久邇宮朝彦親王(くにのみやあさひこしんのう)の第8王子・朝香宮鳩彦王(あさかのみややすひこおう)が創立した朝香宮家の旧朝香宮邸(きゅうあさかのみやてい)を整備した都立美術館です。ちなみに東京都庭園美術館は江戸時代に高松藩主・松平讃岐守頼重の下屋敷があった場所で、明治時代に海軍省・陸軍省の管理となって火薬庫となり、1917年(大正6年)に宮内省帝室林野局の所管となって白金御料地と言われるようになりました。旧朝香宮邸はフランス人芸術家であるアンリ・ラパンが主要な部屋を設計し、1933年(昭和8年)5月に完成したアール・デコ様式の建物です。朝香宮鳩彦王は1922年(大正11年)から1925年(大正14年)までフランスに留学し、アール・デコ様式に魅せられたそうです。旧朝香宮邸は1947年(昭和22年)に政府が借り受けて外務大臣公邸・首相公邸として使用され、1955年(昭和30年)に国賓・公賓の迎賓館・白金迎賓館として使用され、1983年(昭和58年)に東京都庭園美術館として一般公開されました。東京都庭園美術館には国の重要文化財である本館(旧朝香宮邸)・新館(管理棟)・庭園(芝生広場・日本庭園・西洋庭園)・茶室「光華(こうか)」などがあります。東京都庭園美術館にはモミジ・カエデ・イチョウなどが植えられています。
港区(みなとく)は東京都区部中央部に位置しています。港区は東京都の特別区の一つで、足立区・墨田区・荒川区・世田谷区・板橋区・台東区・江戸川区・大田区・中央区・葛飾区・豊島区・北区・中野区・江東区・練馬区・品川区・文京区・渋谷区・千代田区・新宿区・目黒区・杉並区とともに23区を構成し、千代田区・中央区・新宿区・江東区・品川区・渋谷区に接しています。港区は隣接する千代田区・中央区とともに東京の都心部を形成しています。港区は東京都区部のほぼ中央部に位置し、西部に赤坂台・麻布台・高輪台の山手台地があり、東部に沖積地と湾岸の埋立て地があり、東京湾に面しています。港区は江戸時代に広大な大名屋敷地・寺社地があったが、明治時代に軍用地・外国公館用地・高級住宅地になりました。太平洋戦争後に虎ノ門・新橋・芝などがオフィス街、青山・赤坂・六本木などが商業地域、麻布・白金台などが高級住宅地になりました。港区には外国大公使館・迎賓館 (赤坂離宮) ・東宮御所・明治記念館などがあります。
*参考・・・東京都庭園美術館(アクセス・歴史・・・)
【東京都庭園美術館 見どころ・文化財】
東京都庭園美術館の見どころは東京都庭園美術館の紅葉です。東京都庭園美術館の紅葉は例年11月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月下旬頃~12月上旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・カエデ・イチョウなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【東京都庭園美術館 連絡先(要確認)】
電話番号・・・03-5777-8600
【東京都庭園美術館 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●東京紅葉名所・東京紅葉見ごろ
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