都幾川桜堤(桜見ごろ3月下旬頃~)埼玉桜名所

都幾川桜堤

都幾川桜堤

都幾川桜堤(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。都幾川桜堤は埼玉の桜名所です。都幾川桜堤の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。都幾川桜堤は八幡橋・二瀬橋・学校橋までの約2キロに252本のソメイヨシノ(染井吉野)が植えられ、嵐山さくらまつり花火大会が行われます。(要確認)ステージイベントが行われたり、模擬店が立ち並んだりします。

【都幾川桜堤 アクセスマップ】
場所・・・埼玉県比企郡嵐山町大蔵~鎌形

【都幾川桜堤 アクセス・交通】
*東武東上線武蔵嵐山駅(徒歩約40分)

*関越自動車道東松山IC(車約10分)または嵐山小川IC(車約10分)

【都幾川桜堤 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【都幾川桜堤 時間(要確認)】
自由

【都幾川桜堤 料金(要確認)】
無料

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【都幾川桜堤 歴史・簡単概要】
都幾川桜堤(ときがわさくらづつみ)は埼玉県比企郡嵐山町にあります。都幾川桜堤は八幡橋・二瀬橋・学校橋までの約2キロに252本のソメイヨシノ(染井吉野)が植えられています。ちなみに都幾川は埼玉県比企郡ときがわ町大野地区に位置する高篠峠(たかしのとうげ)付近を源とする荒川(あらかわ)水系越辺川(おっぺがわ)の支流で一級河川です。都幾川は荒川水系入間川(いるまがわ)流域で、都幾川の支流・槻川(つきかわ)とともに最も北側を流れ、都幾川と槻川の合流点付近に武蔵嵐山(むさしらんざん)と命名された嵐山渓谷(らんざんけいこく)があります。都幾川の名称は清めることを意味する「斎(とき)」に由来するとも言われています。都幾川桜堤には八幡橋・二瀬橋・学校橋以外にも千騎沢橋などが架けられています。都幾川桜堤では学校橋付近に菜の花も植えられ、桜と菜の花のコラボを楽しむことができます。また学校橋河原ではバーベキューや川遊びも楽しむことができます。都幾川桜堤では桜が見ごろを迎える時期に嵐山さくらまつり花火大会が催され、花火やステージイベントが行われたり、模擬店が立ち並んだりします。(要確認)
嵐山町(らんざんまち)は埼玉県中央部に位置しています。嵐山町の名称は町域を流れる一級河川・槻川(つきかわ)にある景勝地を武蔵嵐山渓谷(むさしらんざんけいこく)と称したことに由来しています。嵐山町は滑川町(なめがわまち)・小川町(おがわまち)・川島町(かわじままち)・吉見町(よしみまち)・鳩山町(はとやままち)・ときがわ町(ときがわまち)ともに比企郡(ひきぐん)を構成し、東松山市・深谷市・熊谷市・滑川町、小川町・ときがわ町・鳩山町・寄居町に接しています。嵐山町は関東ローム層からなる東松山台地(ひがしまつやまだいち)に位置し、北部に比企丘陵(ひききゅうりょう・比企北丘陵)・南部に岩殿丘陵(いわどのきゅうりょう・比企南丘陵)があり、町域の南北を八王子構造線が貫き、いずれも荒川水系の一級河川である槻川・都幾川(ときがわ)などが流れています。嵐山町は中世から開発され、鎌倉時代に各地から鎌倉に通じる鎌倉街道が通って交通の要衝になり、都幾川河畔に鎌倉幕府の有力御家人・畠山重忠(はたけやましげただ)が国の史跡に指定されている菅谷館(すがややかた)を造営しました。嵐山町は江戸時代に江戸と上州を結ぶ川越児玉往還(かわごえこだまじゅうかん・川越街道)の宿場町・菅谷宿(すがやじゅく)として栄えました。嵐山町では米麦作や酪農が盛んに行われています。嵐山町では近年東武東上線沿で住宅地開発が行われています。

*参考・・・都幾川桜堤(アクセス・歴史・・・)

【都幾川桜堤 見どころ・文化財】
都幾川桜堤の見どころは都幾川桜堤の桜です。都幾川桜堤の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットは学校橋から二瀬橋です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【都幾川桜堤 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0493-81-4511(嵐山町観光協会)

【都幾川桜堤 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
埼玉桜名所・埼玉桜見ごろ

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