徳川園(紅葉見ごろ11月下旬頃~)愛知紅葉名所

徳川園

徳川園

徳川園(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。徳川園は愛知の紅葉名所です。徳川園の紅葉見ごろは例年11月下旬頃~12月上旬頃です。徳川園では紅葉が見ごろを迎える時期に錦を纏う徳川園紅葉祭・夜間ライトアップが行われています。(要確認)徳川園には木曽山脈・木曽三川・伊勢湾・濃尾平野に見立てられた山・大曽根の瀧・渓流・龍仙湖・牡丹園・菖蒲田があります。

【徳川園 アクセスマップ】
場所・・・愛知県名古屋市東区徳川町1001

【徳川園 アクセス・交通】
*JR大曽根駅(徒歩約10分)
*地下鉄名城線大曽根駅(徒歩約10分)

*名古屋高速1号楠線黒川出口(車約20分)

【徳川園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【徳川園 時間(要確認)】
9:30~17:00
月曜日は休園(月曜日が祝日の場合、直後の平日)

【徳川園 料金(要確認)】
大人300円、中学生以下無料

広告

【徳川園 歴史・簡単概要】
徳川園(とくがわえん)は愛知県名古屋市東区徳川町にあります。徳川園は面積約4.5ヘクタールの池泉回遊式の日本庭園です。徳川園は1695年(元禄8年)に新陰流第6世で、尾張藩2代藩主・徳川光友(とくがわみつとも)が隠居所として造営し、移り住んだ大曽根屋敷が始まりです。徳川園は当初面積約13万坪(約44ヘクタール)で、庭園内の泉水に16挺立の舟が浮かべられたと言われています。その後1700年(元禄13年)に徳川光友が亡くなると尾張藩家老職の成瀬家・石河家・渡邊家の三家に譲られたが、1889年(明治22年)から尾張徳川家の邸宅になりました。1931年(昭和6年)に尾張徳川家第19代当主・徳川義親(とくがわよしちか)から名古屋市に寄贈され、翌1932年(昭和7年)に整備改修されて公開されました。1945年(昭和20年)の名古屋大空襲によって破壊され、その後一般の公園として整備されたが、2005年(平成17年)に再び日本庭園に整備されました。徳川園では山・大曽根の瀧・渓流・龍仙湖・牡丹園・菖蒲田が木曽山脈・木曽三川・伊勢湾・濃尾平野に見立てられ、尾張の土地柄の豊かさを表現しているそうです。徳川園には黒門・塀・釣瓶井戸(つるべいど)・脇長屋・蘇山荘(そざんそう)などもあります。徳川園にはイロハモミジ・ヤマモミジ・ニシキギなどが分布しています。なお徳川園には国宝である「源氏物語絵巻」を展示する徳川美術館・河内本「源氏物語」を所蔵する名古屋市蓬左文庫が隣接しています。
名古屋市(なごやし)は愛知県西部(尾張地方)に位置しています。名古屋市は愛知県の県庁所在地で、政令指定都市です。名古屋市は千種区・昭和区・瑞穂区・熱田区・南区・緑区・天白区・名東区・守山区・東区・中区・北区・西区・中村区・中川区・港区の16区から構成され、瀬戸市・春日井市・東海市・大府市・尾張旭市・豊明市・日進市・清須市・北名古屋市・あま市・長久手市・東郷町・豊山町・大治町・蟹江町・飛島村に接しています。名古屋市は東京と京都の間にあることから中京とも言われています。名古屋市は木曽三川(木曽川(きそがわ)・長良川(ながらがわ)・揖斐川(いびがわ))によって形成された濃尾平野(のうびへいや)に位置し、南側を伊勢湾に面しています。伊勢湾に面する港区は海抜0メートルの臨海工業地帯で、国際貿易港である名古屋港があります。名古屋市は第12代・景行天皇の時代(71年(景行天皇元年)~130年(景行天皇60年))に三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る熱田神宮が創建されるとその門前町になりました。名古屋市は江戸時代初期に江戸幕府初代将軍・徳川家康の命によって築城された名古屋城の城下町として発展し、熱田神宮の門前町や東海道五十三次の宿場町として栄えました。その後名古屋市は三大都市圏(首都圏・近畿圏)である中京圏の中枢都市として発展しました。
*参考・・・徳川園(アクセス・歴史・・・)

【徳川園 見どころ・文化財】
徳川園の見どころは徳川園の紅葉です。徳川園の紅葉は例年11月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月下旬頃~12月上旬頃です。紅葉の見ごろにイロハモミジ・ヤマモミジ・ニシキギなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【徳川園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・052-935-8988(徳川園事務所)

【徳川園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
愛知紅葉名所・愛知紅葉見ごろ

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る