東明公園(桜見ごろ5月上旬頃~)北海道桜名所
東明公園
東明公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。東明公園は北海道の桜名所です。東明公園の桜見ごろは例年5月上旬頃~5月中旬頃です。東明公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・エゾヤマザクラ(蝦夷山桜)など約2,000本の桜の木が植えられ、びばい桜が行われたり、ぼんぼりが灯されたりします。(要確認)高さ27メートルのカリヨンの塔(展望台)からは街並みを一望できます。
【東明公園 アクセスマップ】
場所・・・北海道美唄市東明町2区
【東明公園 アクセス・交通】
*JR美唄駅から市民バス東線の場合、東明公園バス停(徒歩約3分)
*道央自動車道美唄IC(車約5分)
【東明公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【東明公園 時間(要確認)】
自由
【東明公園 料金(要確認)】
無料
【東明公園 歴史・簡単概要】
東明公園(とうめいこうえん)は北海道美唄市東明町にあります。東明公園は東明町の丘陵を整備した面積約335,000平方メートルの都市公園です。東明公園には高さ27メートルのカリヨンの塔(展望台)などがあります。カリヨンの塔からは美唄の街並みを一望することができ、1時間ごとに美しいメロディーを聴くことができるそうです。東明公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・エゾヤマザクラ(蝦夷山桜)・ヤエザクラ(八重桜)・チシマザクラ(千島桜)など約2,000本の桜の木が植えられ、空知管内随一の桜の名所と謳われているそうです。ソメイヨシノは最北地の群生地とも言われているそうです。また東明公園には桜以外にも5,000本を超えるツツジも植えられ、例年5月下旬頃~6月上旬頃に見ごろを迎えます。なお東明公園近くには洞窟露天温泉・芝生が美しいパークゴルフ場などがあります。
美唄市(びばいし)は北海道中央部(空知管内)に位置しています。美唄市の名称は烏貝(からすがい)の多い所を意味するアイヌ語「ピパオイ」に由来するとも言われています。美唄市は岩見沢市・三笠市・芦別市・浦臼町・月形町・奈井江町に接しています。美唄市は空知地方中央部に位置し、西部に石狩川水系本流の一級河川・石狩川(いしかりがわ)東岸の石狩平野が広がり、東部に夕張山地に続く空知丘陵・山岳地があり、市域の中央を石狩川水系の美唄川が西流して石狩川に合流しています。美唄市では1891年(明治24年)から屯田兵の入植が始まり、大隊本部が置かれて市街地が発展しました。大正時代初期から炭鉱の開発が進むと炭鉱の町として発展したが、高度経済成長期の石油へのエネルギーシフトによって石炭産業が急速に衰退し、1973年(昭和48年)までに全ての炭鉱が閉山しました。その後企業誘致を積極的に進めて工業団地が形成されて工場が立地しています。
*参考・・・東明公園(アクセス・歴史・・・)
【東明公園 見どころ・文化財】
東明公園の見どころは東明公園の桜です。東明公園の桜見ごろは例年5月上旬頃~5月中旬頃です。桜のビュースポットはカリヨンの塔(展望台)です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【東明公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0126-63-0103(美唄観光物産協会)
【東明公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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