燕温泉大田切渓谷(紅葉見ごろ10月中旬頃~)新潟紅葉名所
燕温泉大田切渓谷
燕温泉大田切渓谷(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。燕温泉大田切渓谷は新潟の紅葉名所です。燕温泉大田切渓谷の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。大田切渓谷では遊歩道が整備され、紅葉と散策を楽しむことができます。河原に下りる道の先には真っ白の露天風呂・河原の湯があり、川のせせらぎを聴きながら入浴することもできるそうです。(要確認)
【燕温泉大田切渓谷 アクセスマップ】
場所・・・新潟県妙高市・燕温泉
【燕温泉大田切渓谷 アクセス・交通】
*えちごトキめき鉄道関山駅・妙高はねうまライン関山駅からバス・燕温泉行きの場合、燕温泉バス停
*上信越自動車道妙高高原IC(車約25分)
【燕温泉大田切渓谷 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【燕温泉大田切渓谷 時間(要確認)】
確認中
【燕温泉大田切渓谷 料金(要確認)】
確認中
【燕温泉大田切渓谷 歴史・簡単概要】
燕温泉大田切渓谷(つばめおんせんおおたぎりけいこく)は新潟県妙高市にあります。燕温泉は妙高戸隠連山国立公園(みょうこうとがくしれんざんこくりつこうえん)内にある温泉です。燕温泉は平安時代初期に真言宗の開祖である弘法大師・空海が発見したとも言われています。燕温泉は1875年(明治8年)から温泉街として開発が計画され、1895年(明治28年)に温泉街が開発され、1972年(昭和47年)7月に関温泉(せきおんせん)とともに国民保養温泉地に指定されました。燕温泉には旅館だけでなく、温泉街の奥に露天風呂である黄金の湯・河原の湯があります。ちなみに黄金の湯の先には展望台があり、日本の滝100選に数えられている惣滝(そうたき)を見ることができます。また燕温泉登山口から登山道を登ったところに称明滝(しょうみょうだき)・光明滝(こうみょうたき)があり、その滝壺に野湯である滝の湯もあります。大田切渓谷は標高約2,454メートルの妙高山(みょうこうさん)を源とする関川水系の一級河川・太田切川(おおたぎりがわ・大田切川)沿いに形成された長さ約7キロの渓谷です。ちなみに太田切川には惣滝・称明滝・光明滝だけでなく、不動滝・大滝もあります。大田切渓谷は関温泉の不動橋からの美しいと言われています。
妙高市(みょうこうし)は新潟県南西部(上越地方)に位置しています。妙高市の名称は標高約2,454メートルの妙高山(みょうこうさん)に由来しています。妙高市は新潟県の上越市・糸魚川市、長野県の長野市・飯山市・信濃町・小谷村に接しています。妙高市は北東部に越後の三大沖積平野に数えられ、新潟県南西部に広がる高田平野(たかだへいや)が広がり、南西部に妙高山とその山麓の高原地帯があり、西部に妙高山の北に連なる頸城山塊(くびきさんかい)があり、市域の中央を一級河川・関川(せきかわ)が流れています。妙高市は国内有数の豪雪地帯で、特別豪雪地帯に指定され、妙高山とその山麓の高原地帯にスキー場があります。妙高市には縄文時代の遺跡や東日本最大級の高地性環壕集落で、国の史跡である弥生時代末期の斐太遺跡(ひだいせき)などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。妙高市は中心市街地の新井が北国街道(ほっこくかいどう)と飯山街道の分岐点にあたり、江戸時代に宿場町・市場町として栄えました。妙高市は1935年(昭和20年)に化学工場が設立され、その後化学工業都市に発展し、電気・精密機械などの工業団地も造成されました。
*参考・・・燕温泉大田切渓谷(アクセス・歴史・・・)
【燕温泉大田切渓谷 見どころ・文化財】
燕温泉大田切渓谷の見どころは燕温泉大田切渓谷の紅葉です。燕温泉大田切渓谷の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・ダケカンバ・ナナカマド・ヤマウルシなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【燕温泉大田切渓谷 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0255-86-3911(妙高市観光協会)
【燕温泉大田切渓谷 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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