みゆき公園梅林園(梅見ごろ2月下旬~)佐賀梅名所
みゆき公園梅林園
みゆき公園梅林園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。みゆき公園梅林園は佐賀の梅名所です。みゆき公園梅林園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。梅林園には太宰府天満宮から寄贈された八重紅梅・一重浮白梅など約400本の梅の木が植えられています。梅の見ごろに梅まつりが催され、豊踊会の踊り・嬉野温泉菓子組合の売店・湯どうふの販売・甘酒のふるまいなどのイベントが行われています。(要確認)
【みゆき公園梅林園 アクセスマップ】
場所・・・佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲2834番地
【みゆき公園梅林園 アクセス・交通】
*JR武雄温泉駅からJRバスの場合、公会堂前バス停(徒歩約20分)
*長崎道嬉野IC(車約3分)
【みゆき公園梅林園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【みゆき公園梅林園 時間(要確認)】
7:00~18:00
年末年始(12月29日から1月3日)などは休園
【みゆき公園梅林園 料金(要確認)】
有料施設あり
【みゆき公園梅林園 歴史・簡単概要】
みゆき公園梅林園(みゆきこうえんばいりんえん)・嬉野総合運動公園(うれしのそうごううんどうこうえん)は佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲にあります。みゆき公園は1982年(昭和57年)に国の事業認可を受けた総面積約42.4ヘクタールの都市公園(運動公園)です。2007年(平成19年)度に施設の整備が完了し、佐賀県内有数の都市公園として利用されています。みゆき公園(御幸公園)の名称は1987年(昭和62年)に第38回全国植樹祭が記念広場で開催された際に第124代・昭和天皇(しょうわてんのう)が御幸され、一般公募によって命名されました。みゆき公園にはみゆき梅林園・記念広場・みゆき記念館(管理棟・茶室松風庵)・多目的運動広場(野球・ソフトボール2面)・みゆき球場(両翼100メートル・バックスクリーン125メートル)・みゆき球技場(全面人工芝)・みゆきテニスコート(砂入り人工芝テニスコート(オムニコート)8面)・みゆきグラウンドゴルフ場(のほほんコース8ホール・湯楽里コース8ホール)・みゆきクラブハウス(更衣室・ミーティングルーム)・全天候型屋内多目的広場「みゆきドーム(縦50メートル×横50メートル)」・みゆき相撲場・駐車場などがります。梅林園には福岡の太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)から寄贈された八重紅梅・一重浮白梅など約400本の梅の木が植えられています。梅林園では梅の見ごろに梅まつりが催され、豊踊会の踊り・嬉野温泉菓子組合の売店・湯どうふの販売・甘酒のふるまいなどのイベントが行われています。(要確認)
嬉野市(うれしのし)は佐賀県西部に位置しています。嬉野市は佐賀県の武雄市・鹿島市・白石町、長崎県の大村市・東彼杵町・川棚町・波佐見町に接しています。嬉野市は佐賀県と長崎県の県境に位置する多良岳(たらだけ)山系に属する標高約608.5メートルの虚空蔵山(こくぞうさん)北部を源とする二級河川・塩田川(しおたがわ)上流・中流域に位置し、比較的緩やかな山々に囲まれた盆地にあり、塩田川・下宿川・岩屋川内川・塩田川・鹿島川などが流れています。嬉野市には第14代・仲哀天皇の皇后・神功皇后(じんぐうこうごう)による西征の際に発見され、1,200年以上の歴史を持つとも言われる嬉野温泉があります。ちなみに嬉野温泉は奈良時代初期に編纂された「肥前国風土記(ひぜんのくにふどき)」に記され、江戸時代にドイツ北部出身の医師であるケンペルやドイツ出身の医師シーボルトも記録を残しています。嬉野市は長崎街道の宿場町、また水運を利用した物資集散地として発展しました。塩田川沿いの塩田津(河港)には江戸時代の町並みが残され、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。嬉野市では平地で水田、丘陵地や盆地で果樹園や茶畑が広がり、嬉野茶が良質なお茶として知られています。
*参考・・・みゆき公園梅林園(アクセス・歴史・・・)
【みゆき公園梅林園 見どころ・文化財】
みゆき公園梅林園の見どころはみゆき公園梅林園の梅です。みゆき公園梅林園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。
【みゆき公園梅林園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0954-42-0099(嬉野市体育協会)
【みゆき公園梅林園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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