湯沢中央公園(桜見ごろ4月中旬頃~)新潟桜名所
湯沢中央公園
湯沢中央公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。湯沢中央公園は新潟の桜名所です。湯沢中央公園の桜見ごろは例年4月中旬頃~5月上旬頃です。湯沢中央公園にはベニヤマサクラ(紅山桜)・ソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ(しだれ桜)など約280本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)
【湯沢中央公園 アクセスマップ】
場所・・・新潟県南魚沼郡湯沢町大字土樽
【湯沢中央公園 アクセス・交通】
*上越新幹線越後湯沢駅(徒歩約5分)
*関越自動車道湯沢IC(車約10分)
【湯沢中央公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【湯沢中央公園 時間(要確認)】
9:00~21:00(日曜日9:00~17:00)
【湯沢中央公園 料金(要確認)】
有料施設あり
【湯沢中央公園 歴史・簡単概要】
湯沢中央公園(ゆざわちゅうおうこうえん)は新潟県南魚沼郡湯沢町神立にあります。湯沢中央公園は新潟県と群馬県の県境にある標高約1,977メートルの谷川岳(たにがわだけ)西麓一帯を源とする信濃川(しなのがわ)の一次支川で一級河川・魚野川(うおのがわ)と標高約1,598メートルの大源太山(だいげんたさん)を源とする魚野川の支流・大源太川(だいげんたがわ)の合流点付近に整備された面積約21.9ヘクタールの総合公園です。湯沢中央公園には野球場(両翼92メートル・センター120メートル)・陸上競技場(第4種公認競技場・サッカーグラウンド併設)・テニスコート(ナイターコート6面)・フットサルコート(ピッチサイズ32メートル×20メートル)・少年野球場・運動広場・ゲートボール場・グラウンドゴルフ場・レジャープール(流れるプール・ウォータースライダー)・多目的広場・無料の足湯・散策路・人口渓流・池・カルチャーセンターなどがあります。湯沢中央公園には湯沢町の「木」に指定されているベニヤマサクラ(紅山桜)を中心にソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ(しだれ桜)など約280本の桜の木が植えられています。ベニヤマサクラは鮮やかな濃い紅色の花びらが特徴で、遠くの山々の残雪とのコントラストが美しいと言われています。湯沢中央公園にはイチョウなども植えられています。
湯沢町(ゆざわまち)は新潟県南東部(新潟県南端)に位置しています。湯沢町は単独で南魚沼郡(みなみうおぬまぐん)を構成し、新潟県の南魚沼市・十日町市・津南町、群馬県の中之条町・みなかみ町、長野県の栄村に接しています。湯沢町は群馬県と新潟県の県境にある三国山脈(みくにさんみゃく)北斜面に位置し、谷川連峰や苗場山など2,000メートル級の山々に囲まれ、標高約2,139メートルの白砂山(しらすなやま)を源とする清津川(きよつがわ)と標高約1,977メートルの谷川岳(たにがわだけ)を源とする魚野川(うおのがわ)上流域にあります。湯沢町はノーベル文学賞受賞である川端康成(かわばたやすなり)作の「雪国」の舞台になっています。湯沢町では平安時代末期に高橋半六(高半旅館祖)が越後湯沢温泉を発見したとも言われています。湯沢町は江戸時代に中心地の湯沢が中山道の高崎から分かれて北陸街道の寺泊に至る三国街道沿いの宿場町、湯(温泉)の町として栄えました。湯沢町には越後湯沢温泉だけでなく、神立温泉・貝掛温泉・三国温泉郷(苗場温泉・三国峠温泉)・赤湯温泉やスキー場などもあります。スキー場は新潟県内で南魚沼市・十日町市と並んで多いと言われています。
*参考・・・湯沢中央公園(アクセス・歴史・・・)
【湯沢中央公園 見どころ・文化財】
湯沢中央公園の見どころは湯沢中央公園の桜です。湯沢中央公園の桜見ごろは例年4月中旬頃~5月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【湯沢中央公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・025-784-1511(湯沢カルチャーセンター)
【湯沢中央公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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