梅津寺公園(梅見ごろ2月中旬~)愛媛梅名所

梅津寺公園

梅津寺公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。梅津寺公園は愛媛の梅名所です。梅津寺公園の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月上旬頃です。梅津寺公園には梅園などに紅梅・白梅など約110本の梅の木が植えられています。梅津寺公園にはわが国に現存する最古の軽便機関車で、坊っちゃん列車とも言われる伊予鉄道1号機関車が展示されています。

【梅津寺公園 アクセスマップ】
場所・・・愛媛県松山市梅津寺町1386-5

【梅津寺公園 アクセス・交通】
*伊予鉄道梅津寺駅(徒歩すぐ)

【梅津寺公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【梅津寺公園 時間(要確認)】
9:00~17:00
営業日は土曜日・日曜日・祝日(1月1日~3日は休園)

【梅津寺公園 料金(要確認)】
300円

【梅津寺公園 歴史・簡単概要】
梅津寺公園(ばいしんじこうえん)は愛媛県松山市梅津寺町にあります。梅津寺公園は伊予鉄グループが所有する公園です。梅津寺公園は1935年(昭和10年)11月4日に伊予鉄道(伊予鉄グループ)が開園した遊園地・梅津寺遊園地が起源です。1963年(昭和38燃)4月1日に梅津寺パークとしてリニューアルされ、梅や桜が植えられた庭園・海水浴場・野外ステージ・観覧車など各種アトラクションがある遊園地になりました。2009年(平成21年)3月15日に閉園し、梅園がそのまま残され、各種アトラクションが撤去された部分が多目的広場になり、名称が梅津寺公園に変更されました。2010年(平成22年)に愛媛FCのクラブハウスと練習場(人工芝グラウンド1面)が公園内に移されて来て、愛フィールド梅津寺と命名され、2019年(令和元年)に愛媛県産の柑橘などを加工・販売するみきゃんパーク梅津寺がオープンしました。梅津寺公園には梅園などに紅梅・白梅など約110本の梅の木が植えられています。また約120本の桜・ツツジ・ツバキなども植えられています。梅津寺公園にはわが国に現存する最古の軽便機関車で、坊っちゃん列車とも言われる伊予鉄道1号機関車が展示され、秋山兄弟銅像・栽松碑・酒井黙禅句碑・井上要翁頌徳碑・松尾芭蕉句碑・森白象句碑が建てられています。
松山市(まつやまし)は愛媛県中部に位置しています。松山市は愛媛県の県庁所在地で、四国地方で最も人口が多い都市です。松山市は東温市・今治市・松前町・砥部町・久万高原町、海上を隔てて山口県の周防大島町・広島県の呉市に接しています。松山市は愛媛県中部に広がる松山平野に位置し、北部・東部に高縄半島(たかなわはんとう)の山々が連なり、、南部に四国山地の皿ヶ嶺(さらがみね)の山々が連なり、西部を瀬戸内海の伊予灘(いよなだ)・斎灘(いつきなだ)に面しています。ちなみに瀬戸内海の伊予灘と安芸灘との間に浮かぶ忽那諸島(くつなしょとう)も松山市の一部です。松山市は瀬戸内海式気候で、年中温暖で降水量が少ない地域です。松山市は1602年(慶長7年)に伊予松山藩初代藩主・加藤嘉明(かとうよしあきら)が松山城を築城し、城下町として整備・発展しました。松山市には日本最古の温泉のひとつに数えられる道後温泉(どうごおんせん)があり、俳人・正岡子規(まさおかしき)や英文学者で、小説家・夏目漱石のゆかりの土地でもあることから「いで湯と城と文学のまち」をキャッチフレーズにしています。なお松山市には四国地方唯一の地下街であるまつちかタウンもあります。
*参考・・・梅津寺公園(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【梅津寺公園 見どころ・文化財】
梅津寺公園の見どころは梅津寺公園の梅です。梅津寺公園の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【梅津寺公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・089-951-0870(梅津寺公園)

【梅津寺公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月

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