青葉公園(紅葉見ごろ10月中旬頃)北海道紅葉名所

青葉公園

青葉公園(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。青葉公園は北海道の紅葉名所です。青葉公園の紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。青葉公園には噴水や豊かな緑に囲まれた散策路が整備され、紅葉と散策・ウォーキングを楽しむことができます。散策路はのんびり歩いても1時間ほどで散策でき、時間がなければショートカットもできます。

【青葉公園 アクセスマップ】
場所・・・北海道千歳市真々地2196-1

【青葉公園 アクセス・交通】
*JR千歳駅(徒歩約15分)
*JR千歳駅から千歳相互バスの場合、青葉公園前バス停(徒歩すぐ)

*道央道千歳IC(車約15分)

【青葉公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【青葉公園 時間(要確認)】
有料施設あり

【青葉公園 料金(要確認)】
有料施設あり

【青葉公園 歴史・簡単概要】
青葉公園(あおばこうえん)は北海道千歳市真々地にあります。青葉公園は千歳市中心部の南西に位置し、面積約78.48平方キロ・周囲約40.4キロの支笏湖(しこつこ)や標高約1,041メートルの樽前山(たるまえさん)まで続く面積約102.3ヘクタールの総合公園です。青葉公園は千歳神社が祀られていることから神社山(ちとせじんじゃ)とも言われていたそうです。青葉公園はかつて帝室御料林(ていしつごようりん)だったが、1944年(昭和19年)に公園化の為の現地調査が行われ、1955年(昭和30年)8月1日に開園しました。青葉公園には図書館・公民館・プール・スポーツセンター・テニスコート・陸上競技場・青葉球場・市民球場・サッカー場・なかよしひろば・中央広場・冒険の森・ピクニック広場・芝生広場・ラグビー場・青葉多目的広場・青葉少年野球場などがあります。青葉公園には自然のままの雑木林が残され、カエデ・イチョウなどが分布しています。青葉公園には80科・360種(木本80種・草木280種)の植物が見られるそうです。青葉公園ではちとせホルメンコーレンマーチ・千歳JAL国際マラソン・千歳おはよう橋国際マラソン大会が行われています。また青葉公園は冬季にクロスカントリースキーのコースが開設されます。
千歳市(ちとせし)は北海道南西部に位置しています。千歳市は札幌市・恵庭市・苫小牧市・伊達市・安平町・白老町・長沼町・由仁町に接しています。千歳市は面積約78.48平方キロ・周囲約40.4キロ・最大水深約360メートルの支笏湖(しこつこ)を源とする石狩川水系石狩川の支流で一級河川・千歳川(ちとせがわ)中流域に位置し、西部に支笏洞爺国立公園(しこつとうやこくりつこうえん)に属する山岳地帯があり、東部に馬追丘陵(まおいきゅうりょう)があり、千歳川・内別川(ないべつがわ)・勇舞川(ゆうまいがわ)などが流れています。千歳市は太平洋と日本海を繋ぐ交通の要衝で、旧石器時代の遺跡などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。千歳市は江戸時代にアイヌと和人が交易する十六の場所(シコツ十六場所)があり、江戸時代後期にユウフツ場所に編入されて千歳川会所が置かれました。千歳市は1869年(明治2年)に高知県人が入植して開拓が始まり、1934年(昭和9年)に千歳飛行場が完成しました。その後1954年(昭和29年)に陸上自衛隊東千歳駐屯地が開庁し、1957年(昭和32年)に航空自衛隊千歳基地が開庁しました。千歳市は1988年(昭和63年)に新千歳空港が開港すると北海道の空の玄関口になりました。
*参考・・・青葉公園(アクセス・歴史・・・)

【青葉公園 見どころ・文化財】
青葉公園の見どころは青葉公園の紅葉です。青葉公園の紅葉は例年9月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。紅葉の見ごろにカエデ・イチョウなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【青葉公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0123-24-8818(千歳観光連盟千歳駅観光案内所)

【青葉公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
北海道紅葉名所・北海道紅葉見ごろ

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