浅井の一本桜(桜見ごろ4月上旬頃~)福岡桜名所
浅井の一本桜
浅井の一本桜(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。浅井の一本桜は福岡の桜名所です。浅井の一本桜の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。浅井の一本桜は樹齢約100年とも言われる高さ約18メートル・幹周り約4.3メートル・枝振り約23メートルのヤマザクラ(山桜)です。浅井の一本桜では桜が見ごろを迎える時期にライトアップが行われます。(要確認)
【浅井の一本桜 アクセスマップ】
場所・・・福岡県久留米市山本町耳納1511-1
【浅井の一本桜 アクセス・交通】
*JR久留米駅・西鉄天神大牟田線久留米駅から西鉄バスの場合、中泉バス停(徒歩約15分)
*JR善導寺駅(徒歩約30分)
*九州自動車道久留米IC(車約20分)
【浅井の一本桜 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【浅井の一本桜 時間(要確認)】
10:00~21:00
【浅井の一本桜 料金(要確認)】
無料
【浅井の一本桜 歴史・簡単概要】
浅井の一本桜(あさいのいっぽんざくら)は福岡県久留米市山本町耳納にあります。浅井の一本桜は溜め池近くに植えられた樹齢約100年とも言われる高さ約18メートル・幹周り約4.3メートル・枝振り約23メートルのヤマザクラ(山桜)です。ちなみにヤマザクラはバラ科サクラ属の落葉高木で、日本国内に10種あるサクラ属の基本野生種の中で代表的な桜です。ヤマザクラは桜の中で寿命が長く、樹高が30メートルを超える大木になることもあります。ヤマザクラ群にはオオシマザクラ(大島桜)・オオヤマザクラ(大山桜)・カスミザクラ(霞桜)・ウスガサネオオシマ(薄重大島)・クマノザクラ(熊野桜)などがあります。浅井の一本桜は古くから地元で大切に保護され、1986年(昭和61年)に久留米市の保存樹木に指定されました。しかし1991年(平成3年)の台風によって幹折れなどの被害を受け、枝先が枯れるなど樹勢の衰退が見られるようになり、その後樹勢回復の作業が行われ、毎年春に淡いピンクの花を花密度が高く咲かせるようになったそうです。浅井の一本桜では明るい太陽の陽光を受ける昼間・空の青さが残る日没直後・夜のライトアップと三様の桜を楽しむことができます。また浅井の一本桜は溜め池に映し出される逆さ桜も美しいと言われています。
久留米市(くるめし)は福岡県南部(筑後地方)に位置しています。久留米市は福岡県内でいずれも政令指定都市である福岡市・北九州市に次いで3番目に人口が多く、九州全体でも8番目に多い都市です。久留米市は福岡県の小郡市・朝倉市・筑後市・大川市・うきは市・八女市・大木町・広川町・大刀洗町、佐賀県の鳥栖市・神埼市・みやき町に接しています。久留米市は九州最大の平野である筑紫平野(つくしへいや)に位置し、南部から南東部に耳納山地(みのうさんち)があり、市域の中央を東西に筑後川水系の本流で一級河川・筑後川(ちくごがわ)が流れています。筑後川は九州最大の河川で、利根川(坂東太郎)・吉野川(四国三郎)とともに日本三大暴れ川に数えられ、筑紫次郎(筑紫二郎)とも言われています。久留米市は古来筑後国の国府が置かれ、筑後国の中心として栄えました。久留米市は永正年間(1504年~1521年)に篠原城(久留米城)が築城され、1621年(元和7年)に久留米藩初代藩主・有馬豊氏(ありまとようじ)が入府すると久留米城を大規模に拡張し、その城下町として発展しました。久留米市は豚骨ラーメン発祥地(久留米ラーメン)としても広く知られています。
*参考・・・浅井の一本桜(アクセス・歴史・・・)
【浅井の一本桜 見どころ・文化財】
浅井の一本桜の見どころは浅井の一本桜の桜です。浅井の一本桜の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【浅井の一本桜 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0942-33-4422(久留米市観光案内所)
【浅井の一本桜 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●福岡桜名所・福岡桜見ごろ
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