八幡平アスピーテライン(紅葉見ごろ9月下旬頃~)岩手紅葉名所

八幡平アスピーテライン

八幡平アスピーテライン

八幡平アスピーテライン(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。八幡平アスピーテラインは岩手の紅葉名所です。八幡平アスピーテラインの紅葉見ごろは例年9月下旬頃~10月中旬頃です。紅葉が見ごろを迎える時期に八幡平山賊まつり・紅葉まつりが行われています。八幡平アスピーテラインは長さ約27キロの山岳ドライブロードで、紅葉とドライブを楽しむことができます。

【八幡平アスピーテライン アクセスマップ】
場所・・・岩手県八幡平市緑ヶ丘

【八幡平アスピーテライン アクセス・交通】
*JR盛岡駅からバスの場合、御在所バス停(徒歩すぐ)

*松尾八幡平IC(車約25分)

【八幡平アスピーテライン アクセス・駐車場】
駐車場あり

【八幡平アスピーテライン 時間(要確認)】
自由
冬期閉鎖

【八幡平アスピーテライン 料金(要確認)】
無料

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【八幡平アスピーテライン 歴史・簡単概要】
八幡平アスピーテライン(はちまんたいアスピーテライン)は岩手県八幡平市緑ヶ丘などにあります。八幡平アスピーテラインは岩手県八幡平市から秋田県鹿角市を結ぶ延長約47.17キロの岩手県道・秋田県道23号大更八幡平線(いわてけんどう・あきたけんどう23ごうおおぶけはちまんたいせん)の内、八幡平市緑ガ丘から国道341号交点までの愛称です。八幡平アスピーテラインは岩手県・秋田県にまたがる全長約27キロの山岳ドライブロードです。ちなみにアスピーテは楯を伏せたような形の楯状火山(たてじょうかざん)のことを言います。大更八幡平線は1976年(昭和51年)10月に岩手県・秋田県から県道に認定され、1992年(平成4年)4月に無料開放されました。八幡平アスピーテラインは毎年冬季に閉鎖され、例年4月中旬頃から11月上旬頃までしか通行することができません。八幡平アスピーテラインは冬季の閉鎖期間が終了する4月に道路両側に高さ数メートルの雪の壁である雪の回廊が現れます。八幡平アスピーテラインには周辺にクサモミジ・オオシラビソ・ダケカンバ・ナナカマド・オオカメノキなどが分布しています。八幡平アスピーテラインは茶臼岳(ちゃうすだけ)山腹を縫って走る道から南に岩手山(いわてさん)を眺めることができます。なお八幡平アスピーテライン一帯は十和田八幡平国立公園(とわだはちまんたいこくりつこうえん)に指定されています。
八幡平(はちまんたい)は岩手県・秋田県にまたがる台地状(高原状・楯状)火山です。八幡平は東北地方の中央部を青森県から栃木県に掛けて南北に延びる日本最長の山脈・奥羽山脈(おううさんみゃく)の北部に位置しています。八幡平は標高約1,614メートルの八幡平山頂だけでなく、標高約1,366メートルの焼山(やけやま)・標高約1,578メートルの畚岳(もつこだけ)・標高約1,516メートルの諸桧岳(もろびだけ)・標高約1,578メートルの茶臼岳(ちゃうすだけ)・標高約1,350メートルの栂森(つがもり)・標高約1,541メートルの大深岳(おおぶかだけ)などの山々やその周辺地域を含めて言われる場合もあります。八幡平の名称は延暦年間(782年~806年)に征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が第50代・桓武天皇の勅命によって蝦夷征伐(えみしせいとう)した際、武運長久を祈願して八幡大神・八幡大菩薩(第15代・応神天皇)を祀り、美しい風景を称えたことに由来するとも言われています。八幡平は約100万年前の火山活動などによって形成され、約9,800年前~1万年前と約7,300年前にも噴火したと言われています。
*参考・・・八幡平アスピーテライン(アクセス・歴史・・・)

【八幡平アスピーテライン 見どころ・文化財】
八幡平アスピーテラインの見どころは八幡平アスピーテラインの紅葉です。八幡平アスピーテラインの紅葉は例年9月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年9月下旬頃~10月中旬頃です。紅葉の見ごろにクサモミジ・オオシラビソ・ダケカンバ・ナナカマド・オオカメノキなどが色付きます。紅葉のビュースポットは御在所付近・見返峠です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【八幡平アスピーテライン 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0195-78-3500(八幡平市観光協会)

【八幡平アスピーテライン 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
岩手紅葉名所・岩手紅葉見ごろ

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