永源山公園(桜見ごろ3月下旬頃~)山口桜名所

永源山公園

永源山公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。永源山公園は山口の桜名所です。永源山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。永源山公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約350本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)ゆめ風車は毎日ライトアップされています。

【永源山公園 アクセスマップ】
場所・・・山口県周南市大字富田2355-2

【永源山公園 アクセス・交通】
*JR新南陽駅(徒歩約10分)

*山陽自動車道徳山西IC(車約15分)

【永源山公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【永源山公園 時間(要確認)】
有料施設あり

【永源山公園 料金(要確認)】
有料施設あり

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【永源山公園 歴史・簡単概要】
永源山公園(えいげんざんこうえん)は山口県周南市大字富田にあります。永源山公園は標高約90メートルの永源山山頂に整備された面積約13.3ヘクタールの都市公園(総合公園)です。永源山公園は1970年(昭和45年)11月に新南陽市が誕生し、その市制記念事業として公園化が決定され、1972年(昭和47年)2月に都市計画公園事業が認可されて用地買収が開始されました。永源山公園は1985年(昭和60年)11月1日に市制15年を記念して一部(面積約8.0ヘクタール)が開園し、1990年(平成2年)7月に永源山プールが開園し、1995年(平成7年)8月にゆめ風車が運転を開始しました。永源山公園には市制記念広場(噴水・モニメント)・母と子の広場(芝生広場・野外ステージ・展望広場・パーゴラ)・運動広場(管理棟・プール・リフト)・憩いの広場(芝生広場)・展望広場(幼児広場(木製遊具)・展望デッキ・幼児広場詰所)・散策広場(ロックガーデン・空滝・芝生広場・四阿)・休憩広場1(滝池)・展望広場(展望台)・国際交流広場(イベント広場)・休憩広場2(パーゴラ)・メインエントランス広場(公園管理事務所・パーゴラ・市民憲章碑)・多目的広場・夢虫基(スベリ台・くもの巣ネット・シェルター)・周南市郷土美術資料館(尾崎正章記念館・展示室)・ゆめ風車(オランダ粉挽風車、展示室)・であいの広場(連絡橋)・水辺の広場などがあります。ちなみにゆめ風車は高さ約24メートル・羽根直径約24.66メートルで、毎日ライトアップされています。永源山公園には桜や椿・梅・藤・チューリップなどが植えられています。
周南市(しゅうなんし)は山口県東南部に位置しています。周南市は山口県の山口市・下松市・光市・防府市・岩国市、島根県の吉賀町に接しています。周南市は北部に兵庫県北西部から山口県まで続く中国山地があり、南部に平野が広がって瀬戸内海の周防灘(すおうなだ)に面し、瀬戸内海に浮かぶ大津島(おおづしま)・黒髪島(くろかみじま)なども市域に含まれています。周南市は山口県と島根県の県境にある標高約1,004メートルの莇ヶ岳 (あざみがだけ)を源とする山口県内一の大河である二級河川・錦川(にしきがわ)の上流にあたる鹿野盆地(かのぼんち)などの北部では冬季に積雪があるが、瀬戸内海に面した南部は比較的温暖で一年に数えるほどしか積雪がありません。周南市は江戸時代に中心市街地である徳山が毛利氏長州藩(萩藩)の支藩である毛利氏徳山藩の城下町として栄えたが、明治維新後に一時衰微しました。しかし1904年(明治37年)に海軍煉炭所(燃料廠)が設置されると工業化が進展して活況を取り戻しました。太平洋戦争によって壊滅的な被害を受けたが、戦後燃料廠跡に製油所などが建設されると鉄鋼・セメント・ソーダなどの工業が復興し、一大石油化学コンビナート(周南コンビナート)に発展しました。また周南市では山間部で林業やワサビ・キノコ・シイタケ・お茶などの栽培が行われています。
*参考・・・永源山公園(アクセス・歴史・・・)

【永源山公園 見どころ・文化財】
永源山公園の見どころは永源山公園の桜です。永源山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【永源山公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0834-63-7899(永源山公園管理事務所)

【永源山公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
山口桜名所・山口桜見ごろ

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