補陀洛山寺(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

補陀洛山寺

補陀洛山寺

補陀洛山寺(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。補陀洛山寺は平安時代から江戸時代にわずかな食料・水を持って遥か南洋上にあるとされる観音菩薩の住処である観音浄土・補陀洛山にうつぼ舟と言われる小さな船で向かう補陀洛渡海の出発点として知られています。ちなみに補陀落とはサンスクリット語の観音浄土を意味する「ポータラカ」の音訳です。

【補陀洛山寺 アクセスマップ】
場所・・・和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮348番地

【補陀洛山寺 アクセス・交通】
*JR紀勢本線・那智駅
*JR紀勢本線・紀伊勝浦駅から熊野交通バスの場合、那智駅バス停

【補陀洛山寺 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【補陀洛山寺 時間(要確認)】
8:30~16:00

【補陀洛山寺 料金(要確認)】

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【補陀洛山寺 歴史・簡単概要】
補陀洛山寺(ふだらくさんじ)は起源が明確ではありません。補陀洛山寺は第16代・仁徳天皇の時代(313年~399年)、4世紀に天竺(インド)から渡来した裸形上人(らぎょうしょうにん)が創建したとも言われています。裸形上人は伝承によると那智滝(那智の滝)の滝壺で金製・如意輪観音を見付け、本尊として安置して熊野那智大社(なちたいしゃ)の供僧寺(神宮寺)である青岸渡寺(せいがんとじ)を創建したとも言われています。補陀洛山寺は平安時代以降に遥か南洋上にあるとされる観音菩薩の住処である観音浄土・補陀洛山に小さな船で向かう補陀洛渡海の寺と知られるようになりました。ちなみに熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)の本願所であった新宮庵主霊光庵によって編纂された「熊野年代記(くまのねんだいき)」によると那智勝浦では868年(貞観10年)の慶龍上人から1722年(享保7年)の宥照上人(ゆうしょうしょうにん)に補陀洛渡海が20回以上行われたが、補陀洛山寺の僧侶が主体として行ったことが多かったそうです。江戸時代まで熊野三山(熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)・熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)・熊野那智大社)の造営・修造の為の勧進を行う那智七本願(御前庵主(天台宗)・瀧庵主(真言宗)・那智阿弥(真言宗)・妙法山阿弥陀寺(真言宗)・理性院(真言宗)・大禅院(天台宗))として大伽藍を有していたが、1808年(文化5年)の台風によって主要な堂塔を失い、その後長く仮本堂であったが、1990年(平成2年)に現在の本堂が再建されました。
補陀洛山寺は2004年(平成16年)に世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(紀伊山地の霊場と参詣道)のひとつに登録されました。
*参考・・・補陀洛山寺(アクセス・歴史・・・)補陀洛山寺(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【補陀洛山寺 見どころ・文化財】
補陀洛山寺の見どころは復元された補陀洛渡海船と補陀洛渡海した渡海上人の墓です。また補陀洛渡海記念碑も見どころです。なお補陀洛渡海は平安時代に5人、鎌倉時代に1人、室町時代に12人、安土桃山時代に1人、江戸時代に6人が行ったそうです。

重要文化財・・・木造千手観音立像

【補陀洛山寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0735-52-2523

【補陀洛山寺 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2018年(平成30年)4月

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