金剛峯寺(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

金剛峯寺

金剛峯寺

金剛峯寺(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。金剛峯寺見どころ・大門は左右に金剛力士像(阿形像高さ5.46メートル・吽形像高さ5.58メートル)を安置しています。金剛力士像は江戸時代中期に活躍した大仏師である運長と康意が造仏し、奈良・東大寺の南大門に安置されている金剛力士立像(高さ約8.4メートル)に次ぐ国内2番目の巨像と言われています。

【金剛峯寺 アクセスマップ】
場所・・・和歌山県伊都郡高野町高野山132

【金剛峯寺 アクセス・交通】
*南海高野線・極楽橋駅から南海高野山ケーブルの場合、高野山駅
*南海高野山ケーブル・高野山駅からバス・大門行きの場合、金剛峯寺前バス停

【金剛峯寺 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【金剛峯寺 時間(要確認)】
8:30~17:00 受付16:30終了

諸堂別途あり

【金剛峯寺 料金(要確認)】
一般500円、小学生200円

諸堂共通券1,500円

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【金剛峯寺 歴史・簡単概要】
金剛峯寺(こんごうぶじ)は816年(弘仁7年)に真言宗の宗祖である弘法大師・空海が第52代・嵯峨天皇から高野山の地を賜り、翌817年(弘仁8年)から伽藍を建立したのが起源と言われています。空海が806年(大同元年)に2年の入唐留学を終え、唐(中国)明州の浜から帰国する際に伽藍建立の地を示し給えと念じ、持っていた三鈷(さんこ)を投げ、その三鈷が空中を飛行して現在の壇上伽藍の建つ壇上に落ちたとも言われています。その後空海が三鈷を求め、大和宇智郡に入った時に手に弓と矢を持ち、黒と白の二匹の犬を連れた異様な姿をした一人の猟師に遭い、その犬に導かれて紀の川を渡って険しい山中に入ると一人の女性に出会い、「わたしはこの山の主です。あなたに協力致しましょう」と語られ、山中深くに進んでいくと忽然と幽邃な大地があり、そこの1本の松の木に明州の浜から投げた三鈷が掛かっていたとも言われています。ちなみに金剛峯寺の名称は空海が経典「金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経(こんごうぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう)」から名付けたと言われています。835年(承和2年)の空海の死後、甥である真然大徳(しんぜんだいとく)が約20年を掛けて根本大塔などの伽藍を整備しました。また835年(承和2年)には定額寺に列し、官寺に准ずる寺格を得ました。しかし994年(正暦5年)の落雷によって伽藍の多くを焼失して衰退したが、1016年(長和5年)頃から定誉(じょうよ)が再興しました。平安時代末期に白河上皇(第72代・白河天皇)・鳥羽上皇(第74代・鳥羽天皇)が参詣し、鎌倉時代に鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の正室・北条政子が亡くなった頼朝の為に金剛三昧院建立しました。なお高野山には最盛期に2,000もの堂舎が立ち並んでいたとも言われています。
金剛峯寺は2004年(平成16年)に世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(紀伊山地の霊場と参詣道)のひとつに登録されました。
*参考・・・金剛峯寺(アクセス・歴史・・・)ホームページ金剛峯寺(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【金剛峯寺 見どころ・文化財】
金剛峯寺の見どころは不動堂・西塔・大門です。
●金剛峯寺見どころ・不動堂は14世紀前半に再建されました。ちなみに不動堂は1197年(建久8年)に行勝上人(ぎょうしょうしょうにん)が第74代・鳥羽上皇の皇女・八條女院内親王(はちじょうにょいんないしんのう)の発願よって一心院谷に建立されました。なお不動堂は入母屋造・桧皮葺(ひわだぶき)の住宅風仏堂です。不動堂は四隅が全て形が違い、四人の工匠(こうしょう)がそれぞれの随意に造ったと言われています。
●金剛峯寺見どころ・西塔は1834年(天保5年)に再建されました。ちなみに西塔は816年(弘仁7年)頃から建立が始まり、886年(仁和2年)頃に完成したと言われています。なお西塔は高さ約27.27メートルの擬宝珠(ぎぼし)高欄付きの多宝塔です。
●金剛峯寺見どころ・大門は1705年(宝永2年)に再建されました。大門は高野山の入口に建立された一山の総門です。なお大門は高さ約25.1メートルの五間三戸(さんこ)の二階二層門で、左右には金剛力士像(仁王さま)を安置しています。

国宝・・・不動堂、仏涅槃図、女竜王像、木造八大童子立像・木造阿耨達童子像・指徳童子像、諸尊仏龕、聾瞽指帰、金銀字一切経、法華経巻第六、宝簡集・続宝簡集・又続宝簡集、沢千鳥蒔絵小唐櫃
重要文化財・・・大門、西塔、山王院本殿(丹生明神社・高野明神社・総社)、徳川家霊台(家康霊屋・秀忠霊屋)、奥院経蔵、絹本著色愛染明王像、絹本著色大日如来像、絹本著色如来像(寺伝薬師如来)、絹本著色両界曼荼羅図(血曼荼羅)、絹本著色両頭愛染曼荼羅図など

【金剛峯寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0736-56-2011

【金剛峯寺 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2018年(平成30年)4月

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