元興寺(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

元興寺

元興寺(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。元興寺見どころ・本堂と禅室は奈良時代に往生人智光法師・礼光法師などの僧侶が住んでいた僧房を1244年(寛元2年)に改築したものです。本堂は内陣周囲の太い角柱や天井板などに奈良時代の部材が使われ、屋根瓦も一部が飛鳥時代から奈良時代の古瓦が使われています。瓦の葺き方が行基葺と言われています。

【元興寺 アクセスマップ】
場所・・・奈良県奈良市中院町11

【元興寺 アクセス・交通】
*近鉄奈良駅(徒歩約15分)
*JR奈良駅(徒歩約20分)
*JR奈良駅からバスの場合、田中町(徒歩約5分)
*近鉄奈良駅からバスの場合、福智院町(徒歩約5分)

【元興寺 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【元興寺 時間(要確認)】
9:00~17:00 受付16:30終了

【元興寺 料金(要確認)】
個人
大人500円、中学生・高校生300円、小学生100円

団体(20名以上)
大人400円

【元興寺 歴史・簡単概要】
元興寺(がんごうじ)は588年(崇峻天皇元年)に蘇我馬子(そがのうまこ)が氏寺として、日本最古の本格的寺院である法興寺(ほうこうじ)を飛鳥に創建したのが起源と言われています。法興寺は地名から飛鳥寺(あすかでら)とも言われました。710年(和銅3年)の第43代・元明天皇による平城京遷都により、718年(養老2年)に平城京に移って元興寺に名称を改めました。ただ飛鳥の法興寺(飛鳥寺)は廃止されずに本元興寺と称し、現在の飛鳥寺の起源になりました。ちなみに元興寺の名称は「仏法元興之場、聖教最初の地」に由来し、日本で最初に仏法が興隆した寺院を意味しているそうです。奈良時代に三論宗(中論・十二門論・百論)・法相宗の道場として栄え、四大寺(大安寺 (大官大寺) ・薬師寺・興福寺)に数えられ、東大寺・興福寺と並ぶ大伽藍を誇り、平安時代前期には南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・大安寺・法隆寺)に数えられました。しかしその後徐々に衰退したが、平安時代末期からの末法思想の流行や阿弥陀信仰の隆盛により、曼荼羅(智光曼荼羅)を祀る堂は極楽坊と言われ、南都(奈良)における浄土信仰の中心的寺院に発展しました。1451年(宝徳3年)の土一揆によって炎上し、その後曼荼羅を祀る極楽院・五重塔を中心とした元興寺観音堂・小塔院の3つに分裂し、極楽院・小塔院は真言律宗の総本山・西大寺の末寺、元興寺観音堂は華厳宗の大本山・東大寺の末寺になりました。なお極楽院は1955年(昭和30年)に元興寺極楽坊、1977年(昭和52年)には元興寺に名称を改めました。
元興寺は1998年(平成10年)に世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都奈良の文化財)のひとつに登録されました。
*参考・・・元興寺(アクセス・歴史・・・)ホームページ元興寺(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【元興寺 見どころ・文化財】
元興寺の見どころはいずれも国宝である本堂・禅室です。本堂・禅室とともに奈良時代に往生人智光法師・礼光法師などの僧侶が住んでいた僧房を1244年(寛元2年)に改築したものです。本堂は浄土曼荼羅を祀り、極楽堂とも、曼荼羅堂とも言われました。なお本堂の屋根には飛鳥時代から奈良時代の古瓦が一部使用されています。

国宝・・・本堂、禅室、五重小塔、木造薬師如来立像
重要文化財・・・東門、著色智光曼荼羅図(板絵)、木造阿弥陀如来坐像、木造弘法大師坐像、木造聖徳太子立像 善春作、木造十一面観音立像、元興寺塔址土壇出土品 玉類銅銭等一括

【元興寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0742-23-1377

【元興寺 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2017年(平成29年)4月

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