花畑園芸公園（梅見ごろ2月上旬～）福岡梅名所

花畑園芸公園

花畑園芸公園（アクセス・概要・見どころ・・・）情報を紹介しています。花畑園芸公園は福岡の梅名所です。花畑園芸公園の梅見ごろは例年2月上旬頃～3月上旬頃です。花畑園芸公園では落葉果樹園にカキ・ナシ・モモ・リンゴ・ウメ・クリなどの落葉果樹16種・約500本が栽培されています。うめ園などに鹿児島紅・楊貴妃・白加賀など約50本の梅の木が栽培されています。

【花畑園芸公園　アクセスマップ】
場所・・・福岡県福岡市南区柏原7丁目571-1

【花畑園芸公園　アクセス・交通】
*博多駅・天神からバス・柏原営業所行きの場合、花畑園芸公園入口バス停（徒歩約4分）または柏原小学校前バス停（徒歩約10分）
●花畑園芸公園入口バス停は56番・57番・59番系統、柏原小学校前バス停は51番・67番・151番系統です。

【花畑園芸公園　アクセス・駐車場】
駐車場あり

【花畑園芸公園　時間（要確認）】
9:00～17:00
月曜日（祝日の場合、翌日）・年末年始（12月29日～1月1日）は休園です。

【花畑園芸公園　料金（要確認）】
無料

【花畑園芸公園　歴史・簡単概要】
花畑園芸公園（はなはたけえんげいこうえん）は福岡県福岡市南区柏原にあります。花畑園芸公園は福岡市の南区・城南区・早良区にまたがる標高約597メートルの油山（あぶらやま）北東麓に整備された「花とフルーツ」の都市公園です。花畑園芸公園は1984年（昭和59年）に福岡県園芸試験場の跡地に都市公園として整備されました。花畑園芸公園では果樹を中心に様々な園芸作物が栽培・展示され、園芸相談・園芸講座なども行われ、福岡市民の園芸振興の拠点施設になっています。花畑園芸公園には面積約15ヘクタールで、園内に常緑果樹園・落葉果樹園・珍果樹園・芝生広場・催し広場・花壇広場・噴水広場・カスケード広場・展望台・休憩所売店 「花畑マルシェ」・園芸相談コーナー・研修室などがあります。常緑果樹園では温州ミカン・晩白柚などの柑橘類を中心に12種・約660本が栽培され、秋にミカン狩りが楽しめます。落葉果樹園ではカキ・ナシ・モモ・リンゴ・ウメ・クリなどの落葉果樹16種・約500本が栽培され、リンゴ園にニュートンのリンゴの木があります。珍果樹園ではアーモンド・ポポー・クルミ・アケビなど16種・約60本が栽培されています。ちなみに花畑園芸公園ではうめ園などに鹿児島紅・楊貴妃・白加賀など約50本の梅の木が栽培されています。休憩所売店 「花畑マルシェ」では園内で収穫された季節の果物が販売されています。花畑園芸公園ではスケッチ大会・みかん狩り・園芸まつり・親子サツマイモ収穫体験などの楽しいイベントが行われています。
福岡市（ふくおかし）は福岡県西部に位置しています。福岡市は福岡県の県庁所在地です。福岡市は九州地方で最も人口が多く、日本国内の市の中でも5番目に人口が多い都市です。福岡市は早良区・東区・博多区・中央区・南区・西区・城南区の7区からなり、福岡県の大野城市・春日市・糸島市・那珂川町・宇美町・粕屋町・志免町・新宮町・久山町、佐賀県の佐賀市・神埼市・吉野ヶ里町に接しています。福岡市は北側を日本海に面しているが、温暖な太平洋側気候の九州型気候区に属しています。福岡市では旧石器が出土し、縄文時代早期の竪穴住居遺跡があり、古くから人が住んでいたとも言われています。福岡市は古来から天然の良港で、地理的に中国大陸・朝鮮半島に近いこともあり、飛鳥時代から遣隋使（けんずいし）や遣唐使（けんとうし）を派遣したり、中国大陸・朝鮮半島と交易したりして発展しました。中世には商人による合議制で治められた日本初の自治都市が形成され、江戸時代初期の1601年（慶長6年）に黒田氏が福岡城を築城するとその城下町として発展しました。明治維新後の1876年（明治9年）に西側の福岡と東側の博多は統合され、福博（ふくはく）となったが、1889年（明治22年）に福岡と改められました。
*参考・・・花畑園芸公園（アクセス・歴史・・・）

【花畑園芸公園　見どころ・文化財】
花畑園芸公園の見どころは花畑園芸公園の梅です。花畑園芸公園の梅見ごろは例年2月上旬頃～3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【花畑園芸公園　連絡先（要確認）】
電話番号・・・092-565-5114（花畑園芸公園）

【花畑園芸公園　備考（御朱印・その他・・・）】
最終更新日：2021年（令和3年）11月