八方台(紅葉見ごろ10月下旬頃~)新潟紅葉名所
八方台
八方台(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。八方台は新潟の紅葉名所です。八方台の紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月上旬頃です。八方台は登山やハイキングなどで親しまれ、紅葉と一緒に登山・ハイキングを楽しむことができます。ちなみに山頂からは長岡市市街地を一望することができます。八方台は長岡市内でも人気の夜景スポットになっています。
【八方台 アクセスマップ】
場所・・・新潟県長岡市成願寺町など
【八方台 アクセス・交通】
*関越自動車道長岡IC(車約50分)
【八方台 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【八方台 時間(要確認)】
確認中
【八方台 料金(要確認)】
確認中
【八方台 歴史・簡単概要】
八方台(はっぽうだい)は新潟県長岡市成願寺町などにあります。八方台は長岡市の東側に位置する標高500~700メートル前後の東山連峰(ひがしやまれんぽう)にあります。八方台は標高約600メートルの山頂から長岡市市街地を一望することができます。八方台は長岡市内でも人気の夜景スポットになっています。ちなみに八方台からは秋田県大仙市の大曲の花火(全国花火競技大会)・茨城県土浦市の土浦全国花火競技大会とともに日本三大花火大会に数えられる長岡まつり大花火大会も見ることができるそうです。ただ八方台からは少し距離があり、長岡まつり大花火大会の花火は小さく見えます。八方台にはかつて休暇センターの建物があったが、現在は建物が取り壊され、跡地が公園として整備されています。八方台から少し下がった場所には八方台いこいの森があります。八方台いこいの森は自然に親しみながら休養と健康増進を図るための野外活動施設で、日帰りキャンプ場や湿生植物園・遊歩道などが整備されています。八方台いこいの森は5地区に分かれている面積約3,892ヘクタールの長岡東山山本山県立自然公園(ながおかひがしやまやまもとやまけんりつしぜんこうえん)に属しています。八方台にはブナ・モミジ・ミズナラなどが分布しています。なお八方台・八方台いこいの森周辺は鳥獣保護区に指定されています。
長岡市(ながおかし)は新潟県の中部(中越地方)に位置しています。長岡市は新潟県内で新潟市に次いで2番目に人口が多い都市です。長岡市は新潟市・燕市・三条市・見附市・魚沼市・小千谷市・十日町市・柏崎市・佐渡市・出雲崎町・刈羽村・弥彦村に接しています。長岡市は新潟県中部から北部に広がる越後平野(えちごへいや)南部に位置し、北部が日本海に面しています。長岡市は長野県から新潟県を流れる信濃川水系の本流で、日本一長い川である一級河川・信濃川(しなのがわ)が市域の中央を南北に流れ、その両岸に市街地が発達しています。長岡市は過去に記録的な豪雪を何度も経験した豪雪地帯で、地下水を利用した消雪パイプ網や雁木(がんぎ)があることで知られています。また長岡市は市域の大部分が盆地であることから冬は寒く、夏は暑いとも言われ、夏頃は突風が吹くことがあります。長岡市は江戸時代前期の1616年(元和2年)に越後村上藩主・掘直竒(ほりなおより)が長岡城を築城し、長岡藩の城下町として栄えました。明治時代に東山油田が開発され、その後新潟県内で新潟市に次いで第2の商工都市に発展しました。なお長岡市では毎年8月に信濃川で秋田県大仙市の大曲の花火(全国花火競技大会)・茨城県土浦市の土浦全国花火競技大会とともに日本三大花火大会に数えられる長岡まつり大花火大会が行われています。
*参考・・・八方台(アクセス・歴史・・・)
【八方台 見どころ・文化財】
八方台の見どころは八方台の紅葉です。八方台の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月上旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・モミジ・ミズナラなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【八方台 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0258-39-2221(長岡市観光事業課)
【八方台 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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