谷川梅林(梅見ごろ2月中旬~)福岡梅名所
谷川梅林
谷川梅林(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。谷川梅林は福岡の梅名所です。谷川梅林の梅見ごろは例年2月中旬頃~2月下旬頃です。谷川梅林は白梅など約30,000本の梅の木が植えられています。谷川梅林では梅の見ごろに「夢たちばな観梅会」が催され、特産品や工芸品が販売されたり、イベントなどが行われたりします。(要確認)
【谷川梅林 アクセスマップ】
場所・・・福岡県八女市立花町谷川
【谷川梅林 アクセス・交通】
*JR羽犬塚駅からバス
●観梅会期間のみ立花町役場前から臨時バス運行(要確認)
*八女IC(車約20分)または広川IC(車約20分)
【谷川梅林 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【谷川梅林 時間(要確認)】
観梅会期間のみ梅林自由
ワインセラー(平日11:00~14:00、土・日曜日10:00~16:00)
【谷川梅林 料金(要確認)】
観梅会期間のみ梅林無料
ワインセラー大人(高校生以上)400円
【谷川梅林 歴史・簡単概要】
谷川梅林(たにがわばいりん)は福岡県八女市立花町谷川にあります。谷川梅林は福岡県八女市立花町と熊本県山鹿市を結ぶ国道3号と重複する国道325号が通じる標高約183メートルの小栗峠(おぐりとうげ)源とし、松尾川・高須田川などと合流する矢部川(やべがわ)水系の一級河川・辺春川(へばるがわ)北岸(右岸)位置しています。谷川梅林は九州有数の梅の産地である八女市立花町谷川地区にある広大でなだらかな丘陵斜面に整備された面積約80万メートルの梅林です。ちなみに立花町は農業が主産業で、稲作やミカン・キーウィフルーツなどの果樹栽培が行われ、果樹(ミカン・キーウィフルーツ・桃・イチゴ・梅)を使った立花ワインの生産も行われています。谷川梅林は白梅など約30,000本の梅の木が植えられています。谷川梅林では梅の見ごろに一帯が甘い梅の香りに包まれます。谷川梅林では梅の見ごろに「夢たちばな観梅会」が催され、特産品や工芸品が販売されたり、イベントなどが行われたりします。(要確認)谷川梅林に隣接し、戦時中に格納庫として利用されたワインセラー内部をライトアップして一般公開する「竹あかり幻想の世界」も行われます。(要確認)谷川梅林は九州における「梅の三名園」に数えられています。
八女市(やめし)は福岡県南西部に位置しています。八女市は福岡県の久留米市・筑後市・うきは市・みやま市・広川町、熊本県の山鹿市・和水町、大分県の日田市に接しています。八女市は北部の耳納山地(みのうさんち)、東部の八女山地、南部の筑肥山地(ちくひさんち)に囲まれ、標高約994メートルの三国山(みくにやま)を源とする矢部川(やべがわ)と標高約960メートルの熊渡山(くまとやま)を源とする矢部川の支流・星野川(ほしのがわ)が流れています。八女市には縄文時代・弥生時代の遺跡があり、古くから人が住んでいたとも言われています。岩戸山古墳(いわとやまこふん)は北部九州最大の前方後円墳とも言われています。八女市は安土桃山時代の1587年(天正15年)に肥前国勝尾城主・筑紫広門(つくしひろかど)が筑後福島城を築城するとその城下町になりました。八女市は江戸時代初期に柳河藩(柳川藩)・田中氏が筑後福島城を三重掘・三層天守の筑後最大級の平城として改築したが、1615年(慶長20年)の一国一城令によって廃城になりました。ただ城下町の町人地はそのまま残り、その後久留米藩で最大級の在郷の商家町として発展しました。八女福島地区は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
*参考・・・谷川梅林(アクセス・歴史・・・)ホームページ
【谷川梅林 見どころ・文化財】
谷川梅林の見どころは谷川梅林の梅です。谷川梅林の梅見ごろは例年2月中旬頃~2月下旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。
【谷川梅林 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0943-23-4941(八女市立花支所産業経済課)
【谷川梅林 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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