播磨中央公園(桜見ごろ4月上旬頃)兵庫桜名所

播磨中央公園

播磨中央公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。播磨中央公園は兵庫の桜名所です。播磨中央公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。播磨中央公園には桜の園などにソメイヨシノ(染井吉野)など約1,000本の桜の木が植えられ、さくらまつり・ライトアップが行われます。(要確認)ばら園には95種・2,500株のバラが植えられています。

【播磨中央公園 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県加東市下滝野1275-8

【播磨中央公園 アクセス・交通】
*JR滝野駅(徒歩約20分)

*中国自動車道滝野社IC(車約5分)

【播磨中央公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【播磨中央公園 時間(要確認)】
有料施設あり

【播磨中央公園 料金(要確認)】
有料施設あり

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【播磨中央公園 歴史・簡単概要】
播磨中央公園(はりまちゅうおうこうえん)・兵庫県立播磨中央公園は兵庫県加東市下滝野にあります。播磨中央公園は林間に大小の池(大池・中新池・下新池・修景池・中池・明治池・奥ノ池・ヌタバ池・和田ヶ池など)が点在する標高約258.2メートルの五峰山(ごぶさん・扇山(おうぎやま))山麓の丘陵地帯に広がる面積約181.7ヘクタールの都市公園(広域公園)です。播磨中央公園は兵庫県内最大級の都市公園で、「はりちゅう」とも言われています。播磨中央公園は1978年(昭和53年)8月5日に開園しました。播磨中央公園にはフラワーゾーン(桜の園・ばら園・四季の庭)・子どもの森ゾーン・中央広場ゾーン(野外ステージ・芝生広場・子どもの小川)・水辺ゾーン・ふじいでんこうさいくるらんど(サイクリング車・おもしろ自転車・インラインスケート・)・バッテリーカー・自然散策ゾーン(皇太子殿下御成婚記念広場)・自然保全ゾーン・スポーツゾーン(野球場・球技場・アーチェリー場)・いしぶみの丘などがあります。桜の園には約1,000本のソメイヨシノ(染井吉野)、ばら園には95種・2,500株のバラ、四季の庭には様々な植物が植えられています。播磨中央公園ではさくらまつり・新緑こどものまつり・春のばらまつり・はりちゅう夢ステージなどのイベントが行われています。
加東市(かとうし)は兵庫県中部(播磨地方東側)に位置しています。加東市は西脇市・三木市・小野市・三田市・加西市・丹波篠山市に接しています。加東市は北部から東部に山間部・丘陵地が広がり、西部を兵庫県丹波市の北西にある標高約962メートルの粟鹿山(あわがやま)を源とする一級河川・加古川(かこがわ)が南流し、南西部に加古川の河岸段丘・沖積平野が形成され、千鳥川(ちどりがわ)・東条川(とうじょうがわ)などが流れています。加東市は瀬戸内海式気候の為に1年を通じて温暖だが、瀬戸内海から約30キロ離れていことから瀬戸内海沿岸部と比較すると気温は少し低くなっています。加東市は古来播磨国の東端に位置し、丹波国・摂津国の国境に位置する要衝で、中世までの幹線道路である丹波道が通じていました。丹波道の要衝である三草山(みくさやま)では平安時代末期の1184年(寿永3年)に源平の合戦である三草合戦の戦場になりました。加東市では奈良時代の722年(養老6年)に社地区には佐保神社(さほじんじゃ)が祀られ、門前町が形成され、江戸時代に一帯の行政・経済の中心地として栄えました。加東市は農業が盛んで、稲作やブドウ・イチゴ・クリなどの観光農園が行われています。なお加東市には朝光寺(ちょうこうじ)・播州清水寺(きよみずでら)などがあります。
*参考・・・播磨中央公園(アクセス・歴史・・・)

【播磨中央公園 見どころ・文化財】
播磨中央公園の見どころは播磨中央公園の桜です。播磨中央公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【播磨中央公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0795-48-5289(播磨中央公園)

【播磨中央公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
兵庫桜名所・兵庫桜見ごろ

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