火打山(紅葉見ごろ9月中旬頃~)新潟紅葉名所

火打山

火打山

火打山(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。火打山は新潟の紅葉名所です。火打山の紅葉見ごろは例年9月中旬頃~9月下旬頃です。火打山は山頂から紅葉が始まり、紅葉のビュースポットである高谷池湿原(こうやいけしつげん)は緑の笹の絨毯(じゅうたん)と赤いナナカマド・黄色いミネカエデのコントラストが美しいと言われています。

【火打山 アクセスマップ】
場所・・・新潟県妙高市大字杉野沢字八貴山国有林

【火打山 アクセス・交通】
*えちごトキめき鉄道妙高高原駅・妙高はねうまライン妙高高原駅からバスの場合、笹ヶ峰バス停

*上信越自動車道妙高高原ICから笹ヶ峰登山口(車約40分)

【火打山 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【火打山 時間(要確認)】
確認中

【火打山 料金(要確認)】
確認中

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【火打山 歴史・簡単概要】
火打山(ひうちやま)は新潟県妙高市などにあります。火打山は新潟県と長野県の境に連なり、頸城アルプス・妙高連峰などとも言われる頸城山塊(くびきさんかい)の最高峰である標高約2,462メートルの山です。火打山の名称は山容が火打石に似ているからとも言われています。火打山は標高約2,454メートルの妙高山(みょうこうさん)・標高約2,400メートルの新潟焼山(にいがたやけやま)とともに頸城三山とも言われています。火打山は第三紀(6430万年前~260万年前)の深海層の角閃石ひん岩(かくせんせきひんがん)が差別侵食により、頂上部が三角錐になったとも言われています。火打山は山頂から北アルプスだけでなく、遠くに標高約3,776メートルの富士山や南アルプス、そして日本海に浮かぶ佐渡島までも見ることができます。火打山にはナナカマド・ミネカエデなどが分布しています。また火打山には春に雪解けとともにハクサンコザクラ(白山小桜)が群生したり、初夏に高谷池周辺から天狗の庭に高山植物が分布したりします。火打山には新潟県のレッドリストで絶滅危惧I類の指定を受けている雷鳥やニホンカモシカ・ツキノワグマ・オコジョ・オオタカなどが生息しています。なお火打山は妙高戸隠連山国立公園(みょうこうとがくしれんざんこくりつこうえん)に属し、日本百名山・花の百名山に選定されています。
妙高市(みょうこうし)は新潟県南西部(上越地方)に位置しています。妙高市の名称は標高約2,454メートルの妙高山(みょうこうさん)に由来しています。妙高市は新潟県の上越市・糸魚川市、長野県の長野市・飯山市・信濃町・小谷村に接しています。妙高市は北東部に越後の三大沖積平野に数えられ、新潟県南西部に広がる高田平野(たかだへいや)が広がり、南西部に妙高山とその山麓の高原地帯があり、西部に妙高山の北に連なる頸城山塊(くびきさんかい)があり、市域の中央を一級河川・関川(せきかわ)が流れています。妙高市は国内有数の豪雪地帯で、特別豪雪地帯に指定され、妙高山とその山麓の高原地帯にスキー場があります。妙高市には縄文時代の遺跡や東日本最大級の高地性環壕集落で、国の史跡である弥生時代末期の斐太遺跡(ひだいせき)などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。妙高市は中心市街地の新井が北国街道(ほっこくかいどう)と飯山街道の分岐点にあたり、江戸時代に宿場町・市場町として栄えました。妙高市は1935年(昭和20年)に化学工場が設立され、その後化学工業都市に発展し、電気・精密機械などの工業団地も造成されました。
*参考・・・火打山(アクセス・歴史・・・)

【火打山 見どころ・文化財】
火打山の見どころは火打山の紅葉です。火打山の紅葉は例年9月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年9月中旬頃~9月下旬頃です。紅葉の見ごろにナナカマド・ミネカエデなどが色付きます。紅葉のビュースポットは高谷池湿原です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【火打山 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0255-86-3911(妙高市観光協会)

【火打山 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
新潟紅葉名所・新潟紅葉見ごろ

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