城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流(紅葉見ごろ10月中旬頃)青森紅葉名所
城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流
城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。城ヶ倉大橋は青森の紅葉名所です。城ヶ倉大橋の紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。城ヶ倉大橋からは十和田八幡平国立公園内有数の景勝地である城ヶ倉渓流を眼下に見下ろすことができます。ちなみに城ヶ倉大橋は城ヶ倉渓流の谷底から約122メートルの高さに架けられています。
【城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流 アクセスマップ】
場所・・・青森県青森市荒川南荒川山国有林
【城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流 アクセス・交通】
*JR青森駅またはJR新青森駅からJRバス・十和田湖方面行きの場合、城ヶ倉温泉バス停(徒歩約30分)
*青森自動車道青森中央IC(車約50分)
【城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流 時間(要確認)】
自由
【城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流 料金(要確認)】
無料
【城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流 歴史・簡単概要】
城ヶ倉大橋(じょうがくらおおはし)は青森県青森市荒川にあります。城ヶ倉大橋は十和田八幡平国立公園(とわだはちまんたいこくりつこうえん)内有数の景勝地である城ヶ倉渓流に架けられた長さ約360メートル・幅約11.5メートルの上路式橋です。ちなみに城ヶ倉渓流には柱状の割れ目である柱状節理(ちゅうじょうせつり)の断崖があり、激しい流れやいくつもの滝が渓流美を形作っています。城ヶ倉大橋は城ヶ倉渓流の谷底からの高さが約122メートルで、アーチ支間長が日本一の約255メートルです。ちなみに城ヶ倉大橋は景観に配慮し、耐候性鋼材による無塗装仕上げになっています。城ヶ倉大橋は1995年(平成7年)10月27日に開通し、津軽と南部を結んでいます。城ヶ倉大橋周辺には駐車場・トイレなどがあります。城ヶ倉大橋からは青森県内の最高峰である標高約1,625メートルの岩木山(いわきさん)・標高約1,584メートルの大岳を最高峰とする八甲田連峰(はっこうだれんぽう)や青森市街地などを一望することができます。城ヶ倉大橋には周辺にブナ・ナラ・カエデ・ダケカンバなどが分布しています。なお城ヶ倉大橋近くには城ヶ倉温泉(じょうがくらおんせん)があります。
青森市(あおもりし)は青森県中央部に位置しています。青森市は青森県の県庁所在地です。青森市は黒石市・五所川原市・十和田市・平川市・平内町・蓬田村・藤崎町・板柳町・七戸町に接しています。青森市は青森県中央部に広がる青森平野に位置し、南側・東側に青森県から栃木県に延びる日本最長の山脈である奥羽山脈(おううさんみゃく)北端にあたる八甲田山(はっこうださん)・東岳山地(あずまだけさんち)があり、西側に青森県西部に広がる津軽平野(つがるへいや)が広がり、北側を陸奥湾(むつわん)の支湾である青森湾に面しています。青森市は冬季に降雪が多く、旭川市とともに世界一の豪雪都市とも言われているそうです。八甲田山麓にある酸ケ湯温泉(すかゆおんせん)は日本屈指の豪雪地帯です。青森市には縄文時代の大規模集落跡である三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)があり、古くから人が住んでいたとも言われています。青森市は室町時代に南部氏の支族・堤氏の領地になり、津軽氏が堤氏を滅ぼすと津軽藩(弘前藩)の港として発展し、本州と北海道を結ぶ交通要所になりました。青森市では1908年(明治41年)に青函連絡船が就航し、1988年(昭和63年)に青函トンネル・津軽海峡線が開業すると青函連絡船が廃止されました。
*参考・・・城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流(アクセス・歴史・・・)
【城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流 見どころ・文化財】
城ヶ倉大橋の見どころは城ヶ倉大橋の紅葉です。城ヶ倉大橋の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・ナラ・カエデ・ダケカンバなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流 連絡先(要確認)】
電話番号・・・017-723-4670(青森市観光交流情報センター)
【城ヶ倉大橋・城ヶ倉渓流 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●青森紅葉名所・青森紅葉見ごろ
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