神川町(桜見ごろ3月下旬頃~)三重桜名所

神川町

神川町(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。神川町は三重の桜名所です。神川町の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。神川町には町内にある広場を中心に七色ダム周辺などにソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)など約1,500本の桜の木が植えられ、ライトアップが行われています。(要確認)旧神上中学校グラウンドが美しいと言われています。

【神川町 アクセスマップ】
場所・・・三重県熊野市神川町神上

【神川町 アクセス・交通】
*JR熊野市駅からバスの場合、神上中学校前バス停(徒歩すぐ)

*紀勢道尾鷲北IC(車約1時間)または熊野尾鷲道路熊野大泊IC(車約30分)

【神川町 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【神川町 時間(要確認)】
自由

【神川町 料金(要確認)】
無料

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【神川町 歴史・簡単概要】
神川町(かみかわちょう)は三重県熊野市神川町にあります。神川町はかつて三重県南牟婁郡(みなみむろぐん)にあった旧・神川村(かみかわむら)でした。旧・神川村には日暮山・天神丸山・久留米木山・大谷山・大人平山がそびえ、北山川・北又川・尾川川などが流れています。神川町では古くから山裾や渓谷などで極細粒子の水成粘板岩(すいせいねんばんがん)である那智黒石(なちぐろいし)が産出され、かつて遣唐使(けんとうし)が碁石の原料として土産にしたとも言われています。また熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)や那智滝(なちのたき)の参詣者が土産として持ち帰ったとも言われ、その名称の由来になったと言われています。旧・神川村は1889年(明治22年)4月1日に町村制が施行されると発足し、1954年(昭和29年)11月3日に木本町・荒坂村・新鹿村・泊村・有井村・五郷村・飛鳥村と合併して熊野市が発足されると廃止になりました。神川町には町内にある広場を中心に七色ダム周辺などにソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)など約1,500本の桜の木が植えられています。七色ダムは堤高約61.0メートル・堤頂長約200.8メートル・総貯水容量約6,130万立方メートルの重力式アーチダムです。
熊野市(くまのし)は三重県南部に位置しています。熊野市は三重県の尾鷲市・御浜町・紀宝町、和歌山県の新宮市・北山村、奈良県の上北山村・下北山村・十津川村に接しています。熊野市は北東部などで奈良県、中北部から南西部で和歌山県に接し、熊野市は和歌山県に近いことから和歌山東部にある新宮市などと結びつきが強いと言われています。熊野市は紀伊半島の内の中央構造線以南の大半を占める紀伊山地(きいさんち)に位置し、南東側を太平洋の熊野灘に面しています。熊野市は市域の約87パーセントが大台ヶ原や大峰山系などの山林で、古くからスギ・ヒノキなどの林業が盛んに行われてきました。熊野市は海岸の北半分が志摩半島から続くリアス式海岸、南半分が七里御浜(しちりみはま)と言われる砂礫(されき)海岸になっています。熊野市では江戸時代に中心市街地の木本に紀州藩 (和歌山藩 ) の代官所が置かれ、東紀州の政治・商業の中心地になりました。熊野市では伊勢神宮から熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)に通じる参詣道・伊勢路(いせじ)が「紀伊山地の霊場と参詣道」として、ユネスコの世界遺産に登録されています。
*参考・・・神川町(アクセス・歴史・・・)

【神川町 見どころ・文化財】
神川町の見どころは神川町の桜です。神川町の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットは旧神上中学校グラウンドです。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【神川町 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0597-89-0100(熊野市観光協会)

【神川町 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
三重桜名所・三重桜見ごろ

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