かみくの桃源郷(紅葉見ごろ10月中旬頃~)島根紅葉名所
かみくの桃源郷
かみくの桃源郷(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。かみくの桃源郷は島根の紅葉名所です。かみくの桃源郷の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月中旬頃です。かみくの桃源郷には渓流沿いに続く長さ約2キロの自然観察遊歩道が整備され、紅葉とウォーキング・散策を楽しむことができます。コテージ・キャンプ場などもあり、宿泊することもできます。
【かみくの桃源郷 アクセスマップ】
場所・・・島根県雲南市大東町上久野383-2
【かみくの桃源郷 アクセス・交通】
*JR出雲大東駅(車約25分)
*松江自動車道三刀屋木次IC(車約30分)
【かみくの桃源郷 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【かみくの桃源郷 時間(要確認)】
郷土資料館
9:00~17:00
水曜日は休業
【かみくの桃源郷 料金(要確認)】
有料施設あり
【かみくの桃源郷 歴史・簡単概要】
かみくの桃源郷(かみくのとうげんきょう)は島根県雲南市大東町上久野にあります。かみくの桃源郷は長谷川(はせがわ)流域に広がり、標高約806メートルの三郡山(さんぐんさん)山麓に広がる森林に接しています。かみくの桃源郷は豊かな自然に囲まれた清流の里で、人と人とが出会い、新しいコミュニケーションが生まれるユートピアとも言われています。長谷川にはオオサンショウウオが生息しています。かみくの桃源郷には清流の館・キャンプ場(炊事棟・シャワー棟・トイレ・キャンプファイヤー場・電気・水道・テント(貸出)・毛布(貸出)・炊事用具(貸出))・バーベキューハウス(炊事用具(貸出))・郷土資料館・コテージ(冷暖房・食器・冷蔵庫・炊飯器・湯沸かしポット・座布団・布団(貸出))・ツリーハウス・憩いの水辺テラス・ふれあいの水辺などがあります。清流の館は古い民家を移築したもので、山菜料理など郷土色豊かな味覚を味わったり、休憩したりすることができます。キャンプ場は約120人が利用でき、キャンプファイヤーやバーベキューを楽しむことができます。コテージは家族や小グループで利用することができます。郷土資料館には昔の生活を再現した民具や農具などが展示されています。竹細工・わら細工などの公開実演が行われることもあります。かみくの桃源郷にはモミジ・イチョウなどが分布しています。
雲南市(うんなんし)は島根県東部に位置しています。雲南市の名称は令制国の出雲国南部に位置することに由来しています。雲南市は島根県の出雲市・松江市・安来市・飯南町・奥出雲町、広島県の庄原市に接しています。雲南市は日本海(美保湾)に境水道を通して繋がる中海(なかうみ)を海とした場合、島根県で唯一海に面していない都市です。雲南市は奥出雲町にある標高約1,142メートルの船通山(せんつうざん)を源とする斐伊川水系の本流で、一級河川・斐伊川(ひいかわ)とその支流である赤川・三刀屋川(みとやがわ)・久野川などの流域にあり、北部に島根県東部にある出雲平野(いずもへいや・簸川平野(ひかわへいや))が広がり、南部に兵庫県北西部から山口県まで続き、中国地方の脊梁をなす中国山地があります。雲南市には39個の銅鐸が一括出土した加茂岩倉遺跡(かもいわくらいせき)・239年(景初3年)銘の鏡が出土した神原神社古墳(かんばらじんじゃこふん)などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。雲南市は古くから山砂鉄の産地で、鑪(たたら)製鉄が早くから行われていました。雲南市は中心部の木次が斐伊川と久野川の合流点に位置し、江戸時代に河港町・市場町として発展しました。また木次市場では鉄が取引され、江戸時代末期から明治時代に木次千歯(千歯扱き)が全国に知られました。
*参考・・・かみくの桃源郷(アクセス・歴史・・・)
【かみくの桃源郷 見どころ・文化財】
かみくの桃源郷の見どころはかみくの桃源郷の紅葉です。かみくの桃源郷の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・イチョウなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【かみくの桃源郷 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0854-47-0217(かみくの桃源郷管理事務所)
【かみくの桃源郷 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●島根紅葉名所・島根紅葉見ごろ
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