鹿島・扇平自然公園(桜見ごろ3月下旬頃~)兵庫桜名所

鹿島・扇平自然公園

鹿島・扇平自然公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。鹿島・扇平自然公園は兵庫の桜名所です。鹿島・扇平自然公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。鹿島・扇平自然公園には園内にソメイヨシノ(染井吉野)など約2,000本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【鹿島・扇平自然公園 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県高砂市阿弥陀町阿弥陀

【鹿島・扇平自然公園 アクセス・交通】
*JR曽根駅(徒歩約25分)

*加古川バイパス高砂北ランプ(車約10分)または姫路バイパス高砂西ランプ(車約10分)

【鹿島・扇平自然公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【鹿島・扇平自然公園 時間(要確認)】
自由

【鹿島・扇平自然公園 料金(要確認)】
無料

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【鹿島・扇平自然公園 歴史・簡単概要】
鹿島・扇平自然公園(かしま・おうぎだいらしぜんこうえん)は兵庫県高砂市阿弥陀町阿弥陀あります。鹿島・扇平自然公園は高砂市と加古川市の市境に位置し、播磨富士(はりまふじ)とも言われる標高約304.2メートルの高御位山(たかみくらやま)西側にある自然公園です。高御位山は高砂市・加古川市の最高峰で、高御位山系の連峰は播磨アルプスとも言われています。ちなみに高御位山は頂上に岩場を磐座としていた高御位神社が祀られています。鹿島・扇平自然公園には一願成就の神として知られる鹿嶋神社(かしまじんじゃ)・展望台・児童公園・ハイキングコースなどがあります。鹿嶋神社は社伝によると奈良時代に第45代・聖武天皇の勅願により、播磨国の国分寺が創建された際、東院である大日寺の鎮護の神として創建されたとも言われています。鹿嶋神社は武甕槌命(たけみかつちのみこと)・経津主命(ふつぬしのみこと)を祀っています。鹿島・扇平自然公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約2,000本の桜の木が植えられています。鹿島・扇平自然公園では桜の見ごろに鹿嶋神社の境内や参道が花見客で賑わいます。また鹿島・扇平自然公園は紅葉の名所でもあり、紅葉と高御位山を背景とした自然露出岩のコントラストが美しいとも言われています。なお高御位山からは播磨平野や瀬戸内海を一望することができます。
高砂市(たかさごし)は兵庫県南部(播磨南東部)に位置しています。高砂市は姫路市・加古川市に接しています。高砂市は姫路市と加古川市の間にあります。高砂市は兵庫県丹波市の北西にある標高約962メートルの粟鹿山(あわがやま)を源とする一級河川・加古川(かこがわ)河口に形成された三角州・沖積平野に位置し、北西部に播磨アルプスとも言われる高御位山(たかみくらやま)などの山々がそびえ、南側を瀬戸内海の播磨灘(はりまなだ)に面しています。高砂市にはかつて謡曲「高砂」に謡われた白砂青松の浜辺があったが、開発によって失われました。高砂市は瀬戸内海式気候で、年間を通して比較的温暖です。高砂市は降水量が少なく、竿池・阿弥陀新池やため池たくさんあります。高砂市には縄文時代の貝塚遺跡・日笠山貝塚があり、古くから人が住んでいたとも言われています。高砂市は戦国時代末期に中心市街地の高砂が池田輝政(いけだてるまさ)の城下町になり、江戸時代に加古川流域を後背地とした姫路藩の年貢米の集散地・港町として繁栄しました。高砂市では明治時代に姫路藩の米蔵 (百間蔵) 跡に製紙工場が立地すると工業化が進み、戦後大規模な埋め立てによって重化学工業都市に発展し、播磨工業地域東部の拠点都市になりました。
*参考・・・鹿島・扇平自然公園(アクセス・歴史・・・)

【鹿島・扇平自然公園 見どころ・文化財】
鹿島・扇平自然公園の見どころは鹿島・扇平自然公園の桜です。鹿島・扇平自然公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【鹿島・扇平自然公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・079-447-8076(高砂市観光交流ビューロー)

【鹿島・扇平自然公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
兵庫桜名所・兵庫桜見ごろ

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